私は、「大人になってから行うことが難しそうなことに挑戦したい」という思いから、国際ボランティアを行うこの団体に所属しています。1年生の頃は、他学部の人が多く馴染めない部分もあったのですが、毎週のミーティングやカンボジアを訪れるスタディツアーを通して少しずつ距離が縮まり、今ではフランクに喋れるようになるとともに、多様な学部の人が混在するKAPが好きになりました。今後は、私自身もう3年生なので、話し合いの際などに全体を見て全員が理解できているかを確認するなど適宜フォローができる人になっていきたいと考えています。また団体としては、コロナの影響の中でどういった活動が可能なのか検討していきたいです。