“We Are the World”
この曲は、1985年にアフリカの飢餓と貧困を救うために作られ、「チャリティソング」として世界中の人に知られています。『地球に住む私たちは1つの大きな家族で、互いに助け合い、世界が1つになるべきだ』と訴えかけています。また、2010年にはハイチ地震を助けるために新バージョンが作られ、最近では、コロナ対策支援のために新バージョン制作が考えられているそうです。
ラオスの子供たちは、ラオスにとっての希望であり、世界にとっての未来でもあると、私は考えています。そのためには教育を受けることが必要です。しかし、教育を受けたくても、さまざまな理由で学校に通えない子供が多くいるのが現状です。そこで、私は、少しでも良い環境で勉強をしてほしいと思い、SIVIOで活動をしています。
ラオスの子供たちだけでなく、世界中の教育を受けられていない子供たちのために、世界の未来のために、私たちは1つになるべきではないでしょうか?また、コロナも他人事だと考えず、私たちのために、一人一人が行動を見つめ直し、1つになるべきだと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。