この写真はミャンマーの露店でヘナタトゥーをしている時に仲良くなった子供達との写真です☺︎
本当に本当に可愛い子達だったのを今でも覚えています。
私は団体でスタディーツアーに行く前に友達とラオスの隣接している国ミャンマーに2泊3日の旅行に行ってきました✈️
露店にいる子供達は観光客についていき、物を売って商売していました。
5歳や6歳のこどもに「買って!買って!」と頼まれて服を引っ張られて、断っても私の後ろをついてきて売ろうとしてくる姿を見ていると、
「この子達は学校に行っているのだろうか、私はラオスの教育支援をしている団体に入っているからラオスを支援しているけれど、どうしてラオスじゃないといけないんだろう。ここにいる子供達みたいに、他の国にもいっぱい貧困な国はあるのに」
という疑問が浮かんできました。
今、自分の中の答えとして、
確かに貧困な場所は世界中にたくさんあって、私たちが支援しているラオスの学校をはるかに超えるほどの物が足りていない、そして支援を必要とする場所はたくさんあるけど、スタツアでプロジェクトを通して仲良くなった子供達の笑顔、そっと手を握ってくれたり、花を拾ってきてくれて花束を作ってプレゼントしてくれたりしてくれた、可愛らしくてずっと一緒にいたくなるような、この子達に会うまでに、日本でできることを精一杯頑張ろうと思いました。
そしてもう一つ、
私はシビオが好きだし、大切な場所だからです☺︎
今は自粛期間で外に出歩くことも控えないといけないけれど、コロナになんか負けないように、早くみんなに会えるように自粛生活頑張ります👊