象使い

私は国家資格を持っています。

ラオスへスタディーツアーに行った際、前旅(スタディーツアーが始まる前に前乗りをすることです。)としてルアンパバーンで象使いの免許をとりました。まずは象に慣れるために、私は象の上の椅子に座り、ガイドさんと散歩しました。その後、象使いになるための象語を教わりました。「パーイ=進め」「サーイ=左」「クア=右」などの進むにあたっての基本的なことから、「足を上げろ」「水をかけろ」といったものまでありました。また、象にかんする情報も習いました。それ習得した後は実際に象に乗ります!写真のように象の首の上に座りました。毛が硬く短いのでチクチクしていました。象は私の指示に従って動いてくれたのでとても嬉しかったです。メコン川沿いにあったため、川に入り、お礼に背中を洗ってあげました。とても貴重な体験でした!

SIVIOではスタディーツアーに行く時、スタディーツアーの前後で近隣のタイやカンボジア、ミャンマー、ラオスのビエンチャンなどで旅をします。一緒に行くメンバーは、同じ支部だけでなく、他支部と一緒に行ったり、ほとんど初対面のメンバーと旅をしたりとさまざまなです。

この事態が収束し、もし、ラオスに行った際は象使いに挑戦してみてください。読んでいただき、ありがとうございました。

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