SIVIOの一員になって印象に残っていること。

こんにちは!


皆さんいかがお過ごしですか?

私は家で大人しく『小説家になろう』の小説を読み漁っています。

私の好きな『ざまぁ』系のお話が多くて、気づけば朝の5時なんてこともよくあります。

皆さんも是非。


…前置きはさておき。

今回は SIVIOの一員になって印象に残った出来事 について書きたいと思います。


高校生の頃も芸能人にインタビューする機会があったりと濃かったのですが、

この一年はそれよりも濃い一年でした。


なかでも

①12期引退イベント

②ラオスに行ったこと(これはSIVIOの活動範囲外ではありますが💦)

が印象的でした。


順番に振り返っていきます↓


①12期引退イベント


これは2019年10月頃に行われた関東SIVIOで1番大きいイベントの事です。

準備段階で私は装飾だったのですが、先輩方とどうやって会場を見た目から盛り上げていくか考えるのはとても楽しかったです。

(先輩後輩関係なくそれぞれの意見を尊重していくスタンスはSIVIOのいいところのひとつだなと感じます。)


イベント当日も

大型台風の翌日だったことで色々予定は狂いましたが

お客様に楽しんでもらう、チャリティーを身近に感じてもらう、という目標は

達成できたと思います☺️

自分も用具係で裏方ではありましたが、やりがいがあり楽しかったです!


ひとつのイベントを1から作り上げる、という今まではできなかったことが大学生の今だからできるようになったのだと改めて感じられたイベントでした。


②ラオスに行ったこと


本来であれば今年2月、現地の人から直接ニーズを聞くスタディーツアーというものがありました。

コロナのため今回は中止になってしまいましたが、

すでに航空券を取っていたこと、

そして何より少しでも早くラオスの今を見たかったこともあり、

SIVIOの同期と先輩方と観光のみしてきました。


実は初海外だったのですが(笑)、

ラオスは想像以上に心地いい場所でした。


ご飯が美味しく、特にフランスパンに具を挟むサンドイッチと

屋台のスープカレー、カオニャオが美味しかったです。

もう一度食べたい、と思うくらい。笑

(スープカレーを食べた次の日、軽くお腹壊してしまったけれど、

きっとカレーのせいじゃない……はず。)


ラオスで会う人々も優しく、

コロナで便が欠航になってしまった時も日本人の方が

払い戻しの請求方法を教えてくださったり、

現地の方が美味しいお店を教えてくださったり。


もちろん自然もいっぱいで

自然を生かしたアクティビティが多くありました。

船に乗って川下りするのは気持ちよかったです。

(心地良すぎて熟睡してしまった。)


最後の方に寄ったカフェで

織物を織る技術をもつ女性達が正当に評価されるよう支援するプロジェクトの存在も知りました。


ですがその反面、気になる面もありました。

それはビエンチャンからバンビエンまで行く道中、窓から見えた家々と人々そして地面。

建物自体もそうですが、何より乾いた赤い地面から沢山砂埃が舞っていたことが気になりました。

「これ吸って肺に悪い影響を与えないのかな…」

健康被害はないのか、心配になりました。



私が見れていないラオスはまだまだあります。


いつかコロナが終息して、

再びラオスの地に降り立つことができるよう、

そして私の目標である

“他者にとって無意味でも当人にとっては価値あるものを大切にできるような支援”が実現できるように、

今は家で自分のできることをしようと思います。


最後までご覧いただきありがとうございました。

関連記事