これからのSIVIO

こんにちは!14期のゆうきです!

最近、暇な時間に特に目的もなくただ散歩することにハマってます。笑

今まで意識して歩いたことなかった道を通ると新しい発見があったりするので面白いです!

バイトが忙しい時とか何かに熱中してる時の時間ってその中身は濃いのに短く感じますよね。イメージでいうと「太く短い」線です。

逆につまんない授業を受けてたり興味のない話をひたすら聞かされる時間は中身は薄いのにただただ長く感じる。こっちのイメージは「細く長い」線ですね。

でも散歩してる時の時間って太く長い線なんです。

歩いてる間はすごくゆっくり時間が過ぎる気がするのに、不思議なことに散歩した時に通った道や景色は何日か経ったあとも鮮明に覚えてたりするんです。

僕はこれはSIVIOの活動にも重なる部分があるんじゃないかなって思います。

僕たちが今行ってる支援は、一度に全てが解決するようなものではなく、長い目で見た支援です。自分たちの代で解決できなければ次の代に託す。そのようにして設立の日から今日までSIVIOという団体は繋がっていると思います。それでも、今まで行ってきたスタツアやその中のPJの内容などは、その時その時の子供たちの中に必ず残り続けていると思います。

こうした時間をかけた濃い支援、「太く長い」線のような支援をこれからも行なっていければいいなと思います。

前置きが長すぎましたが、ここからは自分がSIVIOの活動で意識していることについて話したいと思います!

まず、僕がSIVIOに入団を決めた理由の中で、最も大きかったのが「雰囲気の良さ」です。なので、もともとボランティアやラオスについてすごく興味があった訳ではありませんでした。

ですが、これまでのSIVIOでの活動を通して、ラオスや教育支援について学ぶことが出来、他にも沢山の学生団体があることも知りました。

それらは自分にとって今まで全く知らなかった世界であり、同時に自分もそのような活動を行う一員になりたいと思うようになりました。

そして今では、前の自分のようにボランティアや支援について何も知らず興味もないような人達にも、ラオスのことやSIVIOの活動について知ってもらい、少しでも興味を持って貰いたいと思っています。


上の写真は、3年くらい前に大雨の後に撮った夕焼けの写真です。(なんか火事みたいにも見えますが笑)


雨の後しか見れない景色もあります。

頑張って乗り越えましょう!!

最後に、僕のSIVIOでの目標は「団体において欠かせない存在になること」です!この目標を達成出来るようにこれからも精一杯頑張ります!!


ここまで読んでくださってありがとうございました🙇‍♂️

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