過去と未来

もうすぐ先輩の13期の方々が引退してしまいます。

そうすると、必然と14期の代が来る訳ですね。だから、14期代が来る前に今一度振り返りをして、これから来る14期代に備えようということです。まぁそう言われてもピンと来ないのが人間です。というか私です。南海トラフ地震のようなものですね。まだまだ13期の方々が居ると思ってます。まだまだ引退しないと思ってます。これは誰に何と言われようと変わりません。

でも、引退してからでは遅いという事も理解しています。だから、できる限りの振り返りと抱負でも書いておこうと思ってここまで来ました。

恐らく最初は振り返りから書くべきなんでしょう。どうせ、「過去を知らないと未来は見えない」、「今の自分がいるのは過去の自分がいたから」まがいの事を言って説得してくるでしょう。私は、これらの言葉を信じていないわけではありません。信じるも何も当然の事ですらありますからね。ただ、私は未来のこととか現在のこと知るために頑張って過去のこと思い出さなくてもよくねって思うんですね。だから、過去のことは何も思い出しません。

次は、現在のことか抱負という名の未来について語るのが普通でしょう。でも、先程も言った通り未来のこととか現在のことを知りたいと思ってないんですね。「どう在るべきか」とか「どう在りたいのか」なんて寝たら変わりますからどうでもいいんです。変わらないものを作れと言われるかもしれませんが、そう言われたら私は、「明日も生きていたい」としか答えないでしょう。

まぁこんなに変なこと書いてるからここまで読んでる人はヤバいと思いますけど、結局私は何が言いたいかって言うと、ボランティアを含めやる事なす事に絶対はないし、正解もないと思うんですね。「前科があるからダメだ」「更生しよう」とか、思うのは勝手だけどそんなのそいつの価値観だよね?前科があるやつはダメだ不正解だとか言い切れる訳ないんです。だから、過去を振り返っても追い詰められたり、頑張ろうと思ったりするだけで、答えが得られないんです。そんな答えのない過去を見て、未来を決めるのってなんか嫌だし、未来決めたって寝て起きたら未来変わってるし。

だから、私は「今」を大切にしたいです。もちろん今を見たって答えは得られません。でも、私は確実に今を生きています。私が生きている今には13期の方々が居ます。答えを得るには13期を考える必要があります。でも今は13期の方々の存在を客観的には見れません。居なくなってようやく分かると思うのです。だからこそ13期の方々が居る今を大切にしたいです。そうしたら、過去を振り返る事も抱負を考える事もできるようになると思います。

やっぱり、未来の事は考えたくありません。長々と失礼しました。書いて欲しいことを書かなくて申し訳ないです。

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