直感を信じたら…


みなさん、サバイディー🙏🏻

13期のりんです


10月も後半に入りましたね。みなさんはいかがお過ごしですか?🍂

先日、北海道出身の先輩から北海道のお土産をたくさん頂いて、美味しすぎてついつい間食してしまいます笑

デブの道まっしぐらですね笑

でも、「食欲の秋」なので、体重計は奥にしまい、冬に向けて思う存分蓄えようと思います‼︎ 



さて、今日から13期パートに入ります。

引退まで1ヶ月をきりました。関東SIVIOの13期として最後に、pandoで今までの振り返りを綴ろうと思います。

私がSIVIOに所属したのは、大学2年生の春です。説明会に行って、直感で「ここに所属したい!」と思いました。

夏にはスタツアに参加をし、生まれて初めての体験をたくさんしました。特に印象に残っているのは、12期のやなぎーさんと行ったプロジェクトです。プロジェクトとは、SIVIOメンバーが支援している村の学校の子ども達に対して、ちょっとした授業を行うものです。

私たちのプロジェクトは、その名も"World trip project"。日本語、英語、中国語の挨拶を子供達に教えました。

私は、初めて知る、行ったこともない国の言葉を一生懸命学ぶ子ども達の姿を見て「ラオスに来ることができて本当に良かった」と心から思いました。特に、日本語の挨拶を皆んなで合わせた時は、感動で鳥肌が立ちました。


私は、この経験からSIVIOで活動する上で"ラオスの子ども達の笑顔を増やす"ことをビジョンにおきました。日本では考えられないようなボロボロの校舎や机といった学習環境の中でも「学校が好き」と笑顔で語っていた子ども達が、もっと良い環境の中で、勉強できるように、SIVIOのメンバーとして何ができるのか考えたいと思ったからです。


ビジョンを立ててから約1年経ち、振り返ってみると、達成するために、できなかったことの方が多いような気がします。

ですが、ラオスに行って子ども達に出会い、ビジョンを立てたから、やる気が起き、今までやったことのないことにも挑戦しようと思えました。そして、SIVIOで一緒に刺激し合える同期や、先輩・後輩がいてくれたから、楽しく活動ができました。

本当に恵まれた環境だったなぁ…(しみじみ)

大学2年の春、SIVIOに入ろうと思った私の直感を誇りに思いたいです笑


さて、まだ引退まで数週間ありますし、13期の1発目なので辛気臭い感じはここまでにしましょう!笑


まだ、ラスイベ も終わっていないので、引退する最後の日までビジョンに向かって頑張りたいと思います!😚



長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました🌷




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