人々に未知なる選択の可能性を　　　　　　～Katharsis、Pando再始動編！～

皆さん、初めまして。この春から新たに、KatharsisのPandoを担当することになりました、京都大学工学部2回の常盤　知希（ときわ　ともき）と言います。これからよろしくお願いいたします！

さて、私の自己紹介も済んだことですし、早速本題に入りましょう。

 新生Katharsis

　前回の投稿から、約半年ほどが経ちました。この間、Katharsisでは二度目の緊急事態宣言に伴い長期休業に踏み切りました。

　そして、それにより空いた時間を利用し店舗の大規模改装を行いました。また各メンバーの卒業などに伴い、大幅な運営体制の変更も実施しました。

　これに伴い、このPandoの運営についても改めて見直すことになり、私が主に管理・担当することになりました。

　とは言っても、これからもKatharsisの新旧含めた様々なメンバーに記事を書いてもらうというところは変わりません。様々な記事を各々考えておりますので、ぜひお楽しみに！

　かなり前置きが長くなりました。ということでまず今回の記事では、私たちKatharsisのメンバーがPandoを通して、読者たる皆さんに何をお伝えしたいか、ということについて改めて書いていきたいと思います。

 PandoとKatharsisの共通点

　我々が利用しているこのPandoは、「夢や目標の実現に向けて挑戦する人々を支える」をコンセプトにしています。
　学生や企業がそれぞれ持っているビジョンを共有したり、全力をささげる夢をお互いに語り合う空間をオンラインで提供しているサービスです。

　一方で、我々Katharsisは、「人々に未知なる選択の可能性を」というビジョンを掲げています。
　そして、さまざまな人々が関わりあうことで生まれる価値観の広がりを提供する場として、語りBar Katharsisを運営したり、内外通じてさまざまなイベントを企画運営してきました。

　オンライン上かオフライン上かでの違いはあれ、この両者は

「人同士の交流を促し、各々の持つ価値観を共有し、さらに自身の世界観を広げる」

ということを目標に掲げているという点で一致しているんですよね。

これこそ、我々KatharsisがPandoを通して皆さんに記事をお届けする理由に他なりません。

　Pandoを通して、我々Katharsisが書いた記事を読んでくださる皆様に、未知なる選択肢を提供する。そうした記事を通して、夢や目標の実現に向けて挑戦する人々を支えていく。

　これがKatharsisのPandoにおける目標です。

　とは言っても、皆さんが気になるのは、実際に我々がその目標の下で、どういったコンテンツを投稿していくのか、ということに尽きるでしょう。
　ここからは、そうしたこれからの展望について軽く説明していきます。

 今後の方針

　まず、Katharsisのメインターゲットである学生に対し、新たな選択肢を提供できるコンテンツを配信していこうと考えています。

　これは、今まで私たちの先輩が投稿していたような、普段の思考をそのまま記事にしたようなものに限りません。
　Katharsis外の様々な人に対してのインタビューや、職種の紹介などをしていくつもりです。

　また他にも、語りCafé&BarとしてのKatharsisをさらに深堀するコンテンツもお届けしていく予定です。
　実際に、来週の5月30日には今年から所属した新バーテンダーに、突撃インタビューを行った記事を投稿する予定ですので、お楽しみに！

　それ以外にも、かつてのようなKatharsisメンバーの普段の考えている事をそのままお伝えする記事も引き続き投稿していく予定です。
　すでに多くのネタを温めているメンバーもいるようです…、どういった形になるのか気になるところです。

　というわけで、今回の記事はここで以上となります。記事というよりも、今後の方針についての宣言っぽくなりすぎてしまいましたね…、少し反省しています（苦笑）。

　とはいっても、必要があるからこそ書いているのであり、意味があるからこそ皆様に読んでいただいています。こうした背景を知っていれば、同じ記事からでも新たに得られるものがあると私は信じています。

　それぞれの記事に込められていくであろう我々の想いが少しでも皆様に伝わり、そして皆様の将来の選択に少しでも良い影響を与えることができれば、それ以上に嬉しいことはありません。

『人々に未知なる選択の可能性を』

　我々はこのビジョンを胸に、これからも精進していく所存です。

　
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

文：常盤　知希