作品タイトル
一枚目：導かれ二枚目：ハクメイとミコチの町(模写)＋橋、森奥の古城(オリジナル)
三枚目：
左上、ハクメイとミコチの夢品商店(模写)＋地面の石畳み(オリジナル)
右上、モノクロ住居(オリジナル)
左下、第七号車別アングルから(二次創作)
右下、無名商店(オリジナル)
作品画像
作品の概要
〇一枚目：キャラクターの躍動感が出る作品が作りたいと思い制作に至りました。
躍動感の演出・持っていたバックをひっくり返して配置
・勢いよく揺れる髪・誰かに手を引かれ飛び出すシチュエーション
〇二枚目：街並みとはどう描くのか理解するために描きました。
実際、右上部分は岩山が描かれてありましたが、一枚絵とすると、右側部分から寂しさを感じたため、古城を描き加えました。
描き終えて比べてみて、元の岩の方が良かったかなと感じました。
理由として
・目立たせたいポイントが一つに絞られ見やすい。
・町の密度と右側の森の密度の対比から視線誘導され、より注目してほしい街の方に目が行く
魅力となるポイントが発見できて、描いてみてよかったと感じました。
〇三枚目：
(左上)木や壁のレンガなど線による質感の出し方をくみ取りなたら模写しました。樽の下の石畳はきちんと樽がその地面に立って見えるように意識して描きました。
(右上)様々な形が同じ空間に存在して見えるように全体を見ながら描きました。
イメージはスーパーマリオのお化け屋敷です。
地面をモノクロにして、扉を多く配置したのがポイントです。
(左下)第七号車というゲームの背景の別アングルです。こちらも、空間に違和感が出ないように全体を見ながら描きました。ハクメイとミコチから学んだ、木の質感をあらわす線を床で取り入れたのがポイントです。
(右下)
夢品商店を見習って、おしゃれなお店を描きました。内側のお店の様子までしっかり書き込みお店の雰囲気を出しました。年季の入ったお店にするために、定規は使わず、手のブレを活用し、木のざらざらとした質感に描きました。
使用スキル・制作環境（使用ツールや言語）
・鉛筆(黒、赤、青)
・消しゴム
公開年月日
2022年10月3日
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