ロゴ製作のお手伝いをしました

星野

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昨年の12月頃、佐賀県に拠点を置いて活動している動物愛護団体「ハッピーボイス」の代表様からご連絡があり、ハッピーボイスで毎月発行している「ハピボ通信」やTシャツなどに使えるようなゆるいイラストと文字のデザインを頼まれました。
（私に連絡してくださったきっかけは母のLINEアイコン用にささっと描いた猫のイラストを気に入って下さったからだそうです）
⬇︎これがそのイラストです。

まずは猫のイラストから取り掛かりました。
ハッピーボイスで実際に保護している猫のエールくんをモデルにしたいということだったのでハチワレの猫のイラストをざっくり描きました

・もう少し丸い感じがいい
・おっとりした感じでも可愛いかも
など意見をいただき、再度描き直しました

これでＯＫと言われたのでAdobe Illustratorで清書をしました。

これで猫のイラストは完成です。

もう一つの文字のデザインは一発でOKをいただけました。

最後だけ犬なのは過去に犬の保護もされていたからです。

これからも保護活動がうまく行きますようにというエールが伝わればいいなと思います

2022.03.07 追記

猫の耳が片方だけ切れているのは「さくら猫」という避妊、去勢が済んでいる猫だという証なんだとか。
実際に数年前に一斉に手術をおこなうTNRという活動に参加していましたが、手術が終わった後の野良猫さんはみんな耳がカットされていました。

お家の周りでこのような耳が片方切ってある猫がいたらきちんとその地域で見守っている人がいるサインでもあります。