著著『日本“式”経営の逆襲』(日本経済新聞出版)は、最近では25冊買ったとか、100冊買ったといった連絡も頂くようになった。本書はこれまで『日本経済新聞』『日経産業新聞』『西日本新聞』『週刊エコノミスト』『TOP POINT』『Wedge』『三色旗』などに取り上げられた(順番は基本的に取材・掲載日順)ほか、面識のなかった著名人の方々がSNSでオススメしてくださったりした。時価総額1兆円を超える企業の経営者複数人から、激励のお言葉も頂いた。さらに、9月19日には国際戦略経営研究学会(The International Academy of Strategic Management)において、本書を取り上げたシンポジウムも開催された。
このように、『日本“式”経営の逆襲』(日本経済新聞出版)は、一部の超インテリ層には浸透してきたと感じる。一方で、より一般の読者からの反応はまだまだ薄いと感じている。この本は、けっして簡単に読めるビジネス書ではないが、かといって超インテリ層だけを対象にした純粋学術書でもない。日々真面目に業務に取り組むビジネスマンや、勉強に意識の向いている大学生・大学院生ならば誰でも読めるように作ってある。この本は、「明日から儲かる秘策」のようなノウハウは解説していないが、この本を読むことで「一日で変わること」そして「知的体力として長期で変わること」を読者に提供できるはずだ。
そこで、本書の魅力をより広い読者層にお伝えするために、YouTube動画を作ってみた。この動画は、元々は霞ヶ関ナレッジスクエアという一般社団法人に提供されたものだが、それを再編集して著者版として公開することにしたのである。前・後編の2本あるので、すこしでも興味のある方には是非視て頂きたい。
このように、『日本“式”経営の逆襲』(日本経済新聞出版)は、一部の超インテリ層には浸透してきたと感じる。一方で、より一般の読者からの反応はまだまだ薄いと感じている。この本は、けっして簡単に読めるビジネス書ではないが、かといって超インテリ層だけを対象にした純粋学術書でもない。日々真面目に業務に取り組むビジネスマンや、勉強に意識の向いている大学生・大学院生ならば誰でも読めるように作ってある。この本は、「明日から儲かる秘策」のようなノウハウは解説していないが、この本を読むことで「一日で変わること」そして「知的体力として長期で変わること」を読者に提供できるはずだ。
そこで、本書の魅力をより広い読者層にお伝えするために、YouTube動画を作ってみた。この動画は、元々は霞ヶ関ナレッジスクエアという一般社団法人に提供されたものだが、それを再編集して著者版として公開することにしたのである。前・後編の2本あるので、すこしでも興味のある方には是非視て頂きたい。