「環境の変化」

今回ブログを担当する近畿大学サッカー部に所属している新2年、田井寛務です。初めてのブログですが最後まで読んでいただけると幸いです。
　はじめに経歴は近畿大学附属和歌山高校出身です。高校3年では副キャプテンとし全国大会に出場して初戦突破を果たしました。
　私が大学サッカーで1年間過ごしてきて感じたことはいくつもあります。高校と大学では全く環境が違って一番大きな点としては自立して自分自身でやることが多いと感じました。バイトをしてお金を稼いだり、一人暮らしをして1人で生活したり、サッカー面では練習はあるが高校よりは短いので自分で時間を見つけてどれだけ足りない部分を強化できるかで成長できると感じました。さらに大学では周りのみんなが上手く質の高い練習ができ楽しいと感じます。また、スタメン争いが激しいのでどれだけ成長できるか特徴を出せるかと一日一日特にこだわって練習しているなと感じました。
　この一年間で意識してきたことはまず大学生に慣れることでした。ウエイトは高校の時から好きだったのでウエイトにも力を入れて取り組んでいました。
　2回生になるにあたって後輩が入ってくるので人間性、良い人間関係を保ち学年問わずコミュニケーションをはかり良いチームにしていきたいと考えています。また、試合や練習中に要求や思っていることを言って相手にも言ってもらい言い合える関係をつくりいろんな考えを知り強いチーム作り、自分も上達していきたいと思います。それと公式戦に限らず1試合ごとに感謝し勝利にこだわってサッカーします。
　長い文章でしたが最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからも頑張っていきます。