「新人戦での経験」

こんばんは。近畿大学体育会サッカー部新3回の山本聖人です。今回のブログでは、サッカー人生で最も有意義な大会であった新人戦について書いていこうと思います。

　新人戦をきっかけに、ものすごく成長できたし、もっと成長できると感じることができました。中でも大阪学院大学との試合、全国大会での法政大学との試合が大きなきっかけとなりました。

　大阪学院大学との試合までの私はドリブラーなのに、ボールロストがおおく、チャンスも作れない、でもドリブルだけする。そんな選手でした。それでもいつかできるようになると信じミスを恐れずにプレーしていました。

　大阪学院大学は強豪校から来ている選手ばかりのチームですが、この試合で自分で言いたくないけど、私は相手を圧倒していたと思います。かなりの自信をつけることができました。その後のトーナメントの試合でも多くのチャンスを生むことができてたし、自分のドリブルは通用するなと思っていました。

　全国大会の法政大学との試合は2-3で負けました。チームとしては全国でも通用するという自信がつくきっかけになる試合でした。しかし、個人的にはチャンスを生み出すことができず、相手に完封されました。自信があっただけに本当に悔しかった。相手との間に大きな差を感じました。2回生でこの経験ができたことは良かったです。

　私にはこの差を埋め、逆に差をつけれる自信があります。口だけにならないようにこれからもミスを恐れずにプレーしていきたいと思います。

　拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。