「人生はチャレンジだ!チャンスは掴め!」

 はじめまして、近畿大学体育会サッカー部2回生の鈴木雄万です。初めてブログを書いたので最後まで読んでいただけたら幸いです。よろしくお願いします。
 兄がサッカーをしている姿を見たのがきっかけで6歳からサッカーを始めた。小さい頃は、体が弱かったので母曰く、サッカーをするとは思わなかったらしい。小学校では色々な経験をし、2年間、大阪でもサッカーをした。中学からは北海道コンサドーレ札幌の下部組織に入ることができ、6年間プレーした。そして近畿大学に進学した。また大阪に戻ったのは何かの縁かもしれない。
 近畿大学に入学して2シーズン目を終わって振り返ると、入学してから自分自身ほとんどの期間サッカーをしてない。入学した当初はコロナウイルスの影響で練習が出来ず、練習再開して数ヶ月経った時には不祥事が起きて10ヶ月の活動停止。全体で練習をしている期間でも復帰しては怪我の繰り返し。悔しいし不甲斐なすぎる。恐らく試合よりカメラで試合を撮ってる時間の方が長いかもしれない。時には何しにはるばる北海道からここに来てるんだろうと思ってしまうこともある。
 だけどいつまでも落ち込んでいても意味がない。それは過去の事。日頃から監督、母には「常にポジティブに」と言われる。いつまでも引きずってはいけない。すぐ切り替えなければならない。上手くいってない時にどう立ち上がるか。残りの2年間、自分で考えてどう行動するか、自分自身でどう答えを出すか。この先、多くの失敗をすると思う。そこでどう捉えて行動するのかで後退するのか、前進するのか変わってくる。まだまだ自分自身、多くの課題があるし、下手くそ。だけどまだまだ成長できる。より良い1日の積み重ねが成長すると思うのでより一層引き締めて過ごしていきたい。今出来ることをやらなければ必ず後悔する。そして「どんな時でも自分を信じる」このことを大切にしたい。
 なによりサッカーをもっと楽しみたい。改めて活動再開して思うサッカーの楽しさ。活動再開して初めての練習試合。22分しか出なかったけどめちゃくちゃしんどかった。だけどそれ以上にめちゃくちゃ楽しかった。ただ楽しむということを履き違えてはいけない。楽をして楽しむのとは違う。練習で追い込んで、謙虚に妥協せずに楽しみたい!原点に戻って楽しみたい!
 「人生はチャレンジだ!チャンスは掴め!」
今の自分にとってピッタリな言葉だと思う。失敗を恐れずいっぱいチャレンジをしてやっていきたい。残りの2年の間に必ず自分にとってのチャンスはやってくる。いつくるかわからないチャンスを掴めるように準備したい!
 最後に、多くの人の支えがあって自分はサッカーができている。特に不祥事でサッカーができなかった時、多くの人が心配してくれた。練習をできる環境も作ってくれた。本当に感謝しかありません。サッカーを通じて小中高と多くの仲間、指導者と出逢うことができた。自分を応援してくれる人も多くいることを実感している。目に届くような活躍をできるようにしたい。今年からは公式戦が始まる。仲間と切磋琢磨してチームの目標を達成できるように爆進したいと思う!


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