近畿大学体育会サッカー部1年の今西颯太郎です。
このブログでは今までの僕のサッカー人生でどんなことがあったのか書いていきたいと思います。最後まで見ていただけると嬉しいです。
僕は幼稚園の頃にサッカーを始めて、小学生の頃は他の人よりも足元の技術があり、自分の思うようにサッカーが出来ていました。中学の頃はクラブチームに入団し、人数も多く、ライバルが多い中スタメンで試合に出れていました。しかし、中学最後の大会の関西大会で、Jリーグのチームの下部組織との試合でスタメンから外れました。そしてその試合は負け、引退となりました。僕は体が人よりも小さかった分、大きい選手とは当時は戦えませんでした。そこで僕は初めての「挫折」を経験しました。そこから僕はどんな相手でも戦える体が欲しく、食事の量を増やすようになりました。中学引退してから高校入学までに10センチは身長が伸びました。
高校は報徳学園に入学しました。部員数は150人近くおり、中学の頃よりもライバルが増え、競争がより激しくなりました。高校では身長も伸び、筋力も増えどんな相手でも戦える体を手にしました。高校3年の時にはキャプテンを努めさせてもらいました。初めてキャプテンをやることもあり、難しいことや辛い事などもたくさんありました。チームが上手くいかない時などの時には僕個人も上手くいかず苛立ったりすることが多々ありました。そのような中選手権前にチームメイトが交通事故で亡くなってしまいました。チームとしても僕自身としても辛く、苦しい思いをしました。正直立ち直れるかとても不安でしたが、そこでチームがより一致団結し、チームメイトと彼の分も背負って戦い全国に出ようと全員で話し合ってサッカーに向き合いました。結果は県ベスト4と悔しい結果になりましたが、これまでにない思いで大会に臨みました。
大学に入学して、今までにないぐらいレベルの高い環境でプレーすることが出来、自分の夢でもあるプロになれる場所だと感じました。こういった環境の中プレーすることができて、個人としての成長をものすごく感じることができます。守備面では通用するプレーもありますが、攻撃面はまだまだ課題だらけです。自分の特徴は活かしつつ、課題であるプレーを克服していきたいです。全員のレベルが高いからこそ一瞬の油断も出来ないし、努力しないと勝てないなと思わされます。
この4年間の大学サッカーがプロになるための最後の成長の場だと僕は思っているので、誰にも負けないよう努力し、僕のことを応援してくれる家族、友人、恩師にプロになって恩返し出来るような選手になっていきたいです。
長々となりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
このブログでは今までの僕のサッカー人生でどんなことがあったのか書いていきたいと思います。最後まで見ていただけると嬉しいです。
僕は幼稚園の頃にサッカーを始めて、小学生の頃は他の人よりも足元の技術があり、自分の思うようにサッカーが出来ていました。中学の頃はクラブチームに入団し、人数も多く、ライバルが多い中スタメンで試合に出れていました。しかし、中学最後の大会の関西大会で、Jリーグのチームの下部組織との試合でスタメンから外れました。そしてその試合は負け、引退となりました。僕は体が人よりも小さかった分、大きい選手とは当時は戦えませんでした。そこで僕は初めての「挫折」を経験しました。そこから僕はどんな相手でも戦える体が欲しく、食事の量を増やすようになりました。中学引退してから高校入学までに10センチは身長が伸びました。
高校は報徳学園に入学しました。部員数は150人近くおり、中学の頃よりもライバルが増え、競争がより激しくなりました。高校では身長も伸び、筋力も増えどんな相手でも戦える体を手にしました。高校3年の時にはキャプテンを努めさせてもらいました。初めてキャプテンをやることもあり、難しいことや辛い事などもたくさんありました。チームが上手くいかない時などの時には僕個人も上手くいかず苛立ったりすることが多々ありました。そのような中選手権前にチームメイトが交通事故で亡くなってしまいました。チームとしても僕自身としても辛く、苦しい思いをしました。正直立ち直れるかとても不安でしたが、そこでチームがより一致団結し、チームメイトと彼の分も背負って戦い全国に出ようと全員で話し合ってサッカーに向き合いました。結果は県ベスト4と悔しい結果になりましたが、これまでにない思いで大会に臨みました。
大学に入学して、今までにないぐらいレベルの高い環境でプレーすることが出来、自分の夢でもあるプロになれる場所だと感じました。こういった環境の中プレーすることができて、個人としての成長をものすごく感じることができます。守備面では通用するプレーもありますが、攻撃面はまだまだ課題だらけです。自分の特徴は活かしつつ、課題であるプレーを克服していきたいです。全員のレベルが高いからこそ一瞬の油断も出来ないし、努力しないと勝てないなと思わされます。
この4年間の大学サッカーがプロになるための最後の成長の場だと僕は思っているので、誰にも負けないよう努力し、僕のことを応援してくれる家族、友人、恩師にプロになって恩返し出来るような選手になっていきたいです。
長々となりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。