二回生の思い出

こんにちは、新4回生のぴーす✌です。
写真でいうと、#29の背番号をつけてる者です!

今回は二回生の頃の思い出を綴りたいと思います!

この年は私にとってラクロスをしてきて良かったと思う瞬間を見出すことが出来る年でした。

以下に私の一年の思い出期を三つに分けてお話したいと思います!

合宿編
リーグ vs体大/ 大国 編
リーグ vs市大編

まず合宿編についてお話したいと思います。

2回生の頃の合宿はとても思い出深いものでした。上回生練に初めて入ることができ、嬉しい気持ちはあったもののどう動いていいかわからずすごい悩んだ合宿でした。

しかしその合宿の半ば辺りに、私のその様子を見かねた先輩が練習中に「リーグ出るとしたらホーム(ATのポジション)やから練習しておきや」という言葉をもらいそしてその晩また別の先輩が動き方をマンツーマンでレクチャーして頂いたことから、私の気持ちも切り替えることができました。
「このまま沈んだ気持ちの状態だと上回生練に入った意味もなくなるし、せっかくもらった試合のスタートメンバーとして出れるチャンスも失うかもしれない」とスイッチが入りました。そこから私は必死に先輩について行くために練習に励み合宿を終えました。

合宿最終日頑張ったのが評価され、MVPに選ばれました!

次に②のリーグ vs 体大/ 大国 について書きたいと思います。

体大戦はリーグ戦一つ目の試合かつ観客試合だったので非常に沢山の方が見に来てくれた試合でした。私自身、その年の初めての試合であったため初っ端から上がってしまって、自分のプレーができずスタートメンバーとして出さしてもらっているものの先輩に頼り切ったプレーをしていました。そこでその時に当時ついてもらっていたコーチさんに

「このままやったらベンチに下げるよ?」と言われそこで私も我に返って、自分のプレー「私が点を決めてやる!」というプレーをするべきだということに気づきました。そしてその結果、自ら連続点を獲ることが(一つはカウントされなかったですが笑)できました。この試合は私にとって自信をもつことができた試合でした。

次に大国戦ですが、この試合は私達チームにとって非常に重要な試合で、負ければ二部残留、4回生引退の試合でした。そして練習試合含め勝っていない対戦相手でした。そのため前半戦リードをつけられてしまって負けている状態でした。しかし私達は諦めずに点に執着し粘り強くプレーをしたため逆転勝ちすることが出来ました。私はチームの勝利に点を入れることで貢献する事ができ非常に嬉しい気持ちでした。そしてまたその当時のマネージャーの方が「やっと勝った」と嬉し涙をしながら喜ぶ姿を見たのも非常に嬉しく達成感を感じる試合でした。
この試合は私にとってラクロスをやる上でのやりがい・目標を持つことができた試合でした。

最後にリーグ期 vs市大戦 について書きたいと思います。

この試合は私にとって非常に悔しい、そして気持ちを奮い立たせた試合でした。

初めリードをすることができた近大でしたが、後半戦相手のペースに飲まれ負けてる状態でした。そして残り時間少ない時にやっとボールを取り返せた時、私にボールを託された瞬間がありました。そこで私は焦ってキャッチミスをしてしまい、せっかく掴んだチャンスを逃し結局負けてしまいました。私のせいで負けてしまったといって過言でない試合、私は非常に悔しい気持ちでいっぱいでした。
しかし一番悔しいであろう4回生の先輩が涙を流さず、笑顔で耐えている姿を見て、私はこの経験をバネにして次に活かすことが一番の恩返しであると感じました。

そのためこの試合は私にとって悔しい試合でありながら気持ちを奮い立たせることができた試合でした。

ラクロス一年目は出会いを通して自己成長することができ
そして↓
二年目はチームの一員として責任感をもち、そして成長する場を自ら作り出すことができた年でした!!

最後にこの記事を見てくださった方に感謝の気持ちを綴りたいと思います!

最後まで見て頂きありがとうございます!
ラクロスに対する気持ちが溢れすぎて文が長すぎたこと申し訳ないです。三回生編ではもっと短くかけるよう頑張ります!(恐らく無理な気はしますが、、、笑)

ありがとうございました!

野邊 秀紀
2021.03.17

1年1年、色々なトピックがありすぎますね。