私が守りたいものは
日本だけにとどまらず、世界の未来がある子供の将来です。そして、子供の可能性を信じることです。
自分は間違いなく周りの大人に守られてきました、何不自由なく小学校、中学校、高校、大学に行き、やりたい勉強をしている。進めば進むほど知識を増やし、世界を知り、これまでは見えなかった様々な道が見えてきます。
"教育"は、教育者と被教育者がいて成り立つものであり、そこには上下関係はなく、対等な関係が成立しています。そして"教育"は知識を与えることで様々な素質や可能性を引き出すことが出来るものです。
KIVOに入った理由は、興味があった"教育"支援を行っていたということに加え、子供たちや村の人々と交流を深め、信頼関係を築き、対等な関係で支援をしているところに惹かれたからです。そんな素敵な想いをもつKIVOで活動する上で、これから出会うであろう子供達には教育によって新たな道や可能性を見せたいし、子供達が想像する未来、可能性を信じたいと思います。信じてくれる人がいると、人は嬉しいものだと思います。
対等な関係で子供や、村の人々と一緒に進んでいく気持ちは今後も忘れず、KIVOとして、新しい道を探しながら、メンバーと活動していきたい。です。
新しい道を探そうとすると、分からないこと、不安なこと、間違えることだらけですけど、そんな大変な道でもKIVOの人達は全力で助けてくれるし、KIVOはインターカレッジであるため、色々な才能を持っている人がおり、お互いの得意なこと不得意なことを補いながら活動することが出来ます。
そんな温かい人だらけのKIVOが大好きです。