【KIVOに入った理由】
私は元々外国語や他国の文化を学ぶことが好きで、そのため海外旅行することも好きでした。大学生になり、今まで挑戦しなかったことや、学生時代に何か夢中になれることを見つけたくて、それがなんだろうと考えた時に私は国際協力に興味があることがわかりました。偶然私の大学の友達も同じように考えていて、多くの国際協力団体がある中からKIVOを見つけ、説明会で聞いた活動内容に"私もやってみたい"と思い入団しました。
【KIVOに入ってみて】
初めの頃は、ネパールのことについて無知で、実際にネパールに行ったことがなかったため、自分がネパールに行って教育支援をすることも想像できなかったし、支援に対しての考えも出すことが難しかったです。でも、自分がネパールを身近に考え、行ったことがなくても知ろうとする気持ちや、相手の立場に立って考えてみようと思ってから、この活動に対してとてもやる気が湧きました。また、私はKIVOの広報事業部に所属していて、活動のことなどを発信していく身になり、1人でも多くの人にKIVOという団体が活動し、どのようなことを行っているのかを知って欲しいという気持ちになりました。入団当初と今の自分では、ネパールに対しての考え方ももちろん変わりましたし、KIVOの一員としてネパールの生徒たちを支援する責任感を持つことが出来ました。
【私たちの活動でネパールの生徒たちにどうなってほしいか】
私たちが支援することによって、ネパールの生徒たちの視野が広がると共に、将来の可能性の幅も広がって欲しいと思います。そして、私たちはネパールの生徒たちへの教育支援を行っている団体ですが、いつかネパールの生徒たちが私たちの支援を必要としなくても良い学習環境が整うことが目標です。
