ボランティアに興味を持ち始めたのは小学生の時です。授業で見た、ゴミ山で金目の物を探し家族のために働く少女の動画に強い衝撃を受けました。当時の私(小学四年生)と同い年の子や、それよりも低い年齢の子供たちが大量のゴミの上を素足で歩き、一日中働き続ける光景は日本とは全く異なっており、驚きました。そして世界の貧困に対して関心を持つとともに自分にできることはないのかと考えるようになりました。
大学生になり自分の時間が増え、貧困や様々な面で困っている人々を手助けたいという思いからKIVO への入団を決めました。大学生のうちにしかできないことは沢山あり、それらを通して得る経験は生涯自分を支え、成長させてくれるものだと考えます。KIVOでの活動を通して国際ボランティアやその他の面でも様々な経験を積み国際的な問題に向き合った行きたいと考えています。