私の叶えたいこと、それは自分の化粧品ブランドを作ることです。
志したのは社会人1年目、20歳の頃です。
短大卒業後、やりたい事が定まらず安定を求めて人並みに就職活動に励み、金融業界に入りました。
残業続きの毎日でしたが、心身共に疲れていても自分のモチベーションを保つ方法を見つけていました。
それが美容でした。
銀行の窓口業務をメインでしていましたが、
どんなに疲れていても、ストレスがあっても肌コンディションがいい時は人に対面するのが楽しい、メイクをすると自信を持って人と話せるということに気付きました。
メイクをするだけで表情が明るくなるのを感じました。
逆に、肌荒れしてニキビができてる時、時間がなくてメイクが完成しなかった時なんかはどんなに体調が良くても気分が落ち込む事もありました。
肌とメイクだけでそこまで一喜一憂なんて、、と思う方もいるかもしれませんが、想像以上に肌と心って密接に関係していると私は感じます。
だからこそ、肌も心も整うような化粧品を作りたいです。
それは女性にターゲットを絞ったものではなく、美しくなり、自信を持ちたい人全てに向けたものです。
女性でなくとも身だしなみを整えて自信持ちたいという方がいればどんな人にも使って欲しいと思います。
使うたびにリラックスした気持ちになれるアロマコスメや、人体の持つミネラルバランスなどに着目して成分の浸透を極限まで高めるコスメ、作りたいもののイメージは山ほどありますが、使う人の生の声を大切にしながらより良いものを作っていきたいです。
インターネットで多くの人の意見を聞く事ができる今の時代こそ、改善を重ねたより良いコスメを作れると考えています。
まだ発信力も影響力も持ち合わせていない私が言っても空想的に聞こえるかもしれません。
ですが、口に出す事で夢が近付くと思っているので今回記事に書かせていただきました。
化粧品に対する知識も、何もかもまだ未熟ではありますが目標に近付けるよう今年は特に頑張る年にしたいと思っています。