みなさん、こんばんは。KNOCK加藤です。
今日はマインドを更新させていただいたのでご覧いただきたいです。
「死」の経験が、私の生き方、人生観に大きな影響を与えています。
サムネイルの写真はICUに入る前、意識不明ながら妻にピースをした一枚です。
※私が妻に写真を撮ってくれと言ったそうです笑 記憶が全くありません。
人生一度きり。
人間の生はいずれ尽きます。そして、その時はいつ来るのかは分かりません。
私は短い人生の中ではあるものの、2度「死を恐怖する」体験をさせていただきました。
1度目は、東アフリカの旅の最中、ローカルの水によって発熱し病院に搬送された時。2度目は腎臓の難病にかかり、手術に失敗し、ICUで意識不明の重体になった時です。
また、東アフリカでは餓死寸前の子どもを、ICUでは隣にいらっしゃった患者さんが死んでいく光景を目にしました。
さんまさんの言葉でも有名ですよね。
「生きてるだけで丸儲け」
まさにその通りだと思います。私たちヒト(ホモ・サピエンス・サピエンス)という動物の寿命は本当に短く儚いです。そして、みんな等しく「人生は一度きり」です。
儚く、一度きりの人生ならば、名一杯、生きてやろうじゃないか!!と。ヒトはどうしても「悔い」をもってしまう生き物かもしれないけれども、できるだけ後悔のない人生を送ってやろうじゃないか!!と心に誓っています。
そして、儚いヒトだからこそ、「想い」のバトンを後世に繋ぐことができるように、私は生きていきます。
「今」を楽しむ。
ヒトの命はいつ尽きるかわかりません。そうなら、今この瞬間を全力で楽しみしたい。明日死んでしまっても「いい人生だった!!最高だった。」と思えるくらいに楽しみたい。
もちろん、ロングタームビジョンをもって行動することも大事ですが、その視点を持ち合わせながら、今に「生きる」ことを私は最重要視しています。
________________________________________________
________________________________________________
◆加藤芳郎のビジョンはこちら
https://pando.life/@1991922ky/vision
◆株式会社KNOCKはこちら(未経験者歓迎!!インターン募集しております)
https://knock.co.jp/recruit/
________________________________________________
________________________________________________
加藤芳郎さんのビジョン
- 社会に本質的に貢献できる組織を築き、 世界中の人々の可能性のドアを開く
記事を読んでいて、死に接したときにビジョンが湧いてくるのかもしれないなと思いました。
そういえば私がビジョンを強く意識したのは父の最期の時でした。
メッセージありがとうございます。確かにそうかもしれないですね。死という極限の状態にあるからこそ湧き出てくるのかもしれません。
プロフィールなど拝見させていただきます。