6/3(土) 練習試合(vs大阪大学医学部)のご報告

OB、OGの皆様、お忙しいところ失礼致します。
6/3(土)に行われました、大阪大学医学部との練習試合の結果をご報告させていただきます。

2023年6月3日(土) 14:00PB
阪大医  000 100 10|2
府立医大    200 010 0x|3
(2試合目の時間の都合で8回打ち切り)

スタメン(途中出場)
1二 樽家 
2遊 木戸 
3右 鈴木 →投
4中 岩城 →捕
5三 田邊
6捕 吉田 →一
7投 大川 →中
8左 江良
9一 小網 →右(面澤)

阪大医  安打:4 失策:2
府立医大 安打:5 失策:4

P:大川→鈴木
C:吉田→岩城

投手成績
大川:4回 球数72 被安打3 三振2 与四死球3 自責点0
鈴木:4回 球数66 被安打1  三振1 与四死球4 自責点1


戦評
府立医大は5回生大川が先発。
先制したのは府立医大です。一回裏、相手投手の連続四死球などで、2点を先制します。その後、互いに拮抗した投手戦が続き、1点を返されて迎えた5回裏、先頭の代打面澤がバントヒットで出塁すると、3番鈴木、4番岩城の連続ヒットでこれを返し、1点を追加します。7回表に1点を返されますが、何とかリードを守り切り、3対2で府立医大が勝利しました。


今回の試合は、普段の試合内容とは打って変わって、投手戦によるロースコアでの試合運びとなりました。普段の乱打戦では、守備のミスは攻撃で取り返そうという良かれ悪かれ大雑把な心構えでプレーをしてきましたが、今回のような投手戦を勝ち切れたことで1点の重みを理解することができました。このような試合を経験することで、守備での慎重さや粘りも生まれてくるので、そういった意味で今回の練習試合は非常に有意義なものであったと感じました。西医大まで約2ヶ月となり、いよいよチームの意識をそれに向けて統一していかないといけない時期になってきました。練習試合や練習での実践練習でチーム内の連携を強固なものしていき、西医大では一勝でも多く勝ち取ることができるよう努めますので、OB、OGの皆様におかれましては、今後も応援よろしくお願いします。