4/1(日) 春季リーグ(vs摂南大学枚方キャンパス)のご報告

OB、OGの皆様、お忙しいところ失礼致します。
4/1(日)に行われました、摂南大学枚方キャンパスとの春季リーグ公式戦の結果をご報告させていただきます。

2024年4月1日(日) 12:30PB
摂大   401 110 6|13
府立医大    010 000 0|1
(規定により7回コールド)

スタメン(途中出場)
1三 羽田
2二 樽家→遊
3遊 長尾→投
4捕 岩城
5左 江良
6一 面澤→中
7DH   岡林→一(大槻)
8右 林
9中 石丸→二(藤井)
 投 大槻

摂大    安打:11   失策:0
府立医大  安打:5    失策:1

P:大槻→長尾
C:岩城

投手成績
大槻:4回   球数106 被安打6 三振2 与四死球7 自責点5
長尾:3回   球数80 被安打5 三振1与四死球4 自責点7



戦評
府立医大は1回生大槻が先発。
先制したのは摂大です。1回表、投手の制球が定まらず、四死球によって出したランナーを安打などで還してしまい、4点を献上します。ビハインドで迎えた2回裏、8番林のスクイズで1点を返します。しかしその後は打線が奮闘せず、投打に精彩を欠いた結果、13対1でコールド負けを喫しました。


春季リーグが始まりました。今回の試合では、上位打線が奮わなかったことで打線が繋がらなかったことが敗因に挙げられます。相手投手の制球が良いと、四死球などからリズムを作る我々の攻め方が通じず、根本的な打力のなさが露呈してしまいます。攻撃の時間が短いために守備でもリズムを作れず、ダラダラと失点していきやがて大量失点を喫するというのが我々の典型的な負け方であるので、そろそろ打力の向上に本格的に目を向けていかないといけないと感じました。2部に降格して初めての試合でこのような情けない負け方をしてしまいました。今週以降の試合は全て勝ち切る気持ちでチームとして状況を改善できるよう努めますので、OB、OGの皆様におかれましては、今後も応援よろしくお願いします。