皆さんこんにちは、石川です!今回から、スタッフそれぞれがなぜ模擬国連を愛しているのかについて紹介していきたいと思います!これを読めばあなたも模擬国連を始めたくてたまらなくなるかも?!
ということで早速僕が模擬国連を愛する理由をご紹介しましょう。そもそも模擬国連を愛しているのか?と聞かれれば、僕は瞬時に「もちろん」と答えるでしょう。それくらい模擬国連が好きで、なんなら自分の高校生活は模擬国連のためにあったと言えるくらい模擬国連が好きなわけです。現に、部活動としては去年の12月に会議に参加したきり引退しているものの、高3の4月という受験期真っ只中に団体を設立するくらい模擬国連のことが好きです。まあ模擬国連と結婚できるかと言われるとちょっと悩みますね。
そんな冗談は置いておいて、僕が模擬国連を好きな理由は少し過激ですが他者をコントロールすることです。
おそらく、皆さんがコントロールと聞いて思うのは「自分のグループの人間をこきつかう」みたいなネガティブなイメージかもしれませんが、僕の言うコントロールはそうではありません。簡単に言うといかに自分の予想通りに他の大使が動くかということです。
例えば、アメリカ大使である僕が事前に日本大使の動きを予想していたと仮定しましょう。彼ならアンモデでこう動いて、スピーチでこんな発言をしそうで...そういった予測を立てていくわけです。そして、日本大使への対策もいくつか考えております。そして、会議本番で日本大使が予想どおりの動き、またはそれ以下のパフォーマンスをしていたら、自分が持ってきた対策によって日本大使の動きを制御することができるわけです。このように、大使の動きを予想して対策を練ることを僕はコントロールと呼んでいます。
もちろん、他の大使をコントロールすることは難しいことです。他の大使がどのような行動を取るのか想像するのは難しいですし、予測以上のパフォーマンスを見せられることもしょっちゅうです。だからこそ、自分の予測が成功して大使たちをコントロールできた瞬間が、模擬国連の好きな部分なのです。
ということで今回はこんな感じ!また次回もよろしくお願いします!