Soul -小野文菜

こんにちは。4年TRの小野文菜です。


まずはじめに、日頃からLizardsを応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。今後のLizardsもどうぞ宜しくお願い致します。



さてさて、ついに自分もsoulを書く番がまわってきました。

まだまだ先やな〜って思ってたらもう前日。


語彙力ないのバレちゃうから、短めに。




入ったばっかの頃ははやく知識をつけたくて、先輩たちみたいになりたくて、わかんないことは聞いて、覚えて、の繰り返し。

15が引退するまでは聞いて、与えてもらって、こなしてって感じ。

特に班としての仕事は、15世代に頼りっぱなしだったから、引退するってなった時、もう教えてもらうばっかりじゃなくて自分で考えなきゃって思った。

それからはプレーヤー一人一人のことを考えて、接してきたつもり。

ちゃんとできてたのか、わかんないけど。


TRのみんなには、もっと知りたい!って貪欲に色んな知識つけてほしいなって思います。終わりが見えないけど笑

中途半端なテーピングなんて絶対巻きたくないし、プレーヤーに聞かれて曖昧な答え出すなんて、せっかく聞いてくれたプレーヤーに失礼かなって。みんなで強くしてあげてください。





そして16も引退しちゃって自分たちの代。


コロナでずーーーっと部活なくて、でもなんとか特別大会はやることができた。




南山戦、ベンチに入って、とってもワクワクした。


新人戦で負けた南山から点を取って、ボールを奪って。


フィールドも、ベンチも、観客席も、みんなが喜ぶ姿が想像できて。それをプレーヤーに1番近い場所で体感できるんだって。


いつもと違って観客席はガラガラだったけど、ちゃんと歓声は聞こえて、ひとつになってる感じがした。

感動の共有、できてたんじゃないかな。



なべらが点決めて、ゆずと泣いちゃった。ちょっとだけね。




怪我人を他の人より近くで見てきたせいもあると思うけど、復帰した人が活躍してる姿を見ると、ほんとにほんとに嬉しいし、自分ももっと頑張ろうって思えました。


七帝でしばが決めた時とか。鮮明に覚えてる。



もちろんそれだけじゃなくて、

痛いところ相談してくれたりするのも、テーピング頼ってくれるのも、マッサージ頼んでくれるのも。



みんなのその姿が、行動が、


もっと頑張ろう

この人たちを支えよう


って思わせてくれました。ありがとう。



誰かに影響を与えるなんてえらそうなことはできないけど


ただ、毎日毎日ラクロスばっかしてるこの人たちを、少しでも支えたい。



誰か1人でも、ほんの一瞬でも、支えられることができてると嬉しいな。





あと2週間。

まだまだ楽しい瞬間、たくさん体験できますように!