今回はレトロ好きのラブホ図鑑編集部にはたまらない、大阪にあるレトロ印刷「JAM」さんのシルクスクリーンキットを使って巾着を作ってみました。
シルクスクリーンとは、孔版印刷の一種で、メッシュ状の版に孔(あな)を作り、孔の部分にだけインクを落として印刷するとてもシンプルな印刷方法です。一番身近なものだと、Tシャツ・生地などです。意外なものだと、リモコン・販売機の側面・電子基板など、ありとあらゆるものに使われています。インクや素材を変えるだけで、いろんなものに印刷ができるのがシルクスクリーンのたのしい所です。
(引用:https://surimacca.com/somosomosilk.html)
今回は、シルクスクリーンがお家で出来る「おうちですりまっか」というキットを買ってみました。
版はラブホ図鑑のロゴマークである箱ティッシュです。
↓詳しい作業風景はこちらの動画から↓
最初は綺麗に刷れず難しかったですが、試行錯誤しながら印刷するのもアナログ感がありとても楽しかったです。最終的にはとっても可愛く印刷できたので大満足です!!
約20枚巾着に刷ったので、年末のコミケに参加して販売しようかなと思っていましたが、今年はコロナの影響で中止らしいです。残念、、、
通販しようかと思いましたが、手間と費用を考えると面倒なので(笑)一旦私の家に保管しておきます。
いつかイベントなどで販売するってなったらその時は皆さんお願いします!!(箱ティッシュのロゴ付き巾着が欲しい人なんかいるかわからんけど、、、)
ちなみに、祖母がシルクスクリーンを手伝ってくれたのでお礼に1つプレゼントしました。
お薬手帳と保険証入れて使ってくれてます。
(手伝ってくれたのに印刷ミスったやつあげてごめんね、、、)