先日、Pandoさん主催のビジョナリーコンテストに参加してきました。
決勝戦用のプレゼン資料も作っていたのですが、残念ながら予選敗退でした。
なので、決勝戦のプレゼン内で紹介する予定だった『みんなに紹介したい昭和のラブホテル』について、こちらで紹介したいと思います。
まずは、大阪の遊園地ひらかたパークの近くにあるラブホテルです。
部屋の中にメーリーゴーランドがあるのが特徴です。
ひらかたパークで遊んだ後も遊園地気分が味わえる部屋になっています。
メーリーゴーランドあるだけでも、テンションが上がるのですが、なんとこのメリーゴーランド動きます。
ただ動くスピードはすごくゆっくりで、たまに止まっちゃいます。
そんな時は一度降りて人力で押すとまた回り出します。
次のホテルは岡山県にあるホテルフランセです。
ドアを開けると直ぐに汽車型ベッドと光る線路が目に入りこれまたテンションが上がります。
このベッドは可動式で光る線路の上を前後3メートル動きます。
ベッドの中は囲われた秘密基地のように感じられ童心を思い出します。
最後に長崎にある長崎倶楽部を紹介いたします。
豪華絢爛な内装は入った瞬間圧倒されます。
また、ラブホテル業界大手のレステイグループ経営のため料理が美味しかったり、アメニティが充実しており高級ホテルのようなサービスです。
この様に昭和のラブホテルは非日常で異次元なものが多いのが特徴です。
気になったホテルがありましたら是非行ってみて下さい。
ここからは読んでも読まなくてもいいビジョナリーコンテストの感想です。
私たちは賢者屋さん主催の学生団体総選挙というコンテストに参加することになり、その予選のためにPandoに登録しました。
その時にたまたま見つけたのがビジョナリーコンテストです。
主な応募資格が2名以上の学生団体であることだけだったためとりあえずエントリーしてみようとなりました。
その時の私たちはビジョンやマインドという言葉すら知りませんでした。
そのため、ビジョンやマインドを考えるという発想すらありませんでした。
だから、「未来をどのようなものにしたい?(ビジョン)」え?考えたことないよ、、、
「どんな信条や価値観をたいせつにし、どんな人でありたい?(マインド)」え?そんなものない、、、
という感じでした。
だから、何度も何度も相方まつのと話し合ってできたのが、ラブホ図鑑のビジョンとマインドです。
記事参照
ラブホ図鑑編集部のビジョンが3行の理由
ラブホ図鑑編集部のビジョンに激似のマインド
最初はビジョンやマインドという言葉さえ知らなかった私たちですが、今では何のために活動しているか自信を持って説明できる様になりました。
これはPandoのお陰です。
だって普通に活動していたらビジョンやマインドを考えようとはならないから、、、(少なくとも私たちは)
いまの世の中はたくさんのことが出来ます。
個人でもSNSを使えば不特定多数に発信できるし、クラウドファンディングでの資金集めや店舗を持たずに通販で物を売るなど何でも出来ます。
だからこそ、何も考えずに出来ることを全てやっていくとなぜ自分が活動しているのか分からなくてなってしまいます。
そんな時に、ビジョンやマインドを考えた経験があるとやるかやらないか判断する基準になると思います。
私たちはのビジョンは
活動には意味や目的が求められることが多い気がします。
しかし、私たちは「好きだからやる」「やりたいからやる」があってもいいと思っています。
私たちは「好きなこと」「やりたいこと」だけをやります。
です。
だから、これからも私たちは楽しむためだけに「好きなこと」「やりたいこと」だけをやっていきます。
そして、それ以外のことはやりません。