こんにちわ!
今回は私が自粛期間中にオンライン講演会でハーバード大学生から聞いた「お金と幸せの話」を私の解釈で紹介したいと思います。
幸せはお金で買えるの??
これは今も議論されるほど意見の分かれる問題ですが、今回は心理学の視点から答えを導こうと思います。
「お金こそが絶対だ!」
そう思っている人は多いと思います。
確かにお金があれば欲しいものはある程度手に入るでしょう。
しかし海外に行ってみるとどうでしょう?
日本では390円で買えるビックマックも、スイスでは739円出さないと買えません。
一方で南アフリカでは237円で買えてしまいます。
つまり、お金は絶対ではなく相対なのです。
その時にいる場所によってその価値が変わってしまう。
それは幸せでも同じです。
「中学生は医療費がタダ」という政策に、幸せと感じる人もいれば当たり前と感じる人もいるのです。
人によって幸福度は変わってしまいます。
「お金も幸せも相対的である」ということは、「お金を使う場所と人によっては、幸せをお金で買うことも出来る」ということです。
日本の私たちがアフリカの困っている人のためにお金を使えば、それは幸せを買っていることになります。
しかもお金を他人のために使った方が、自分のために使うよりも幸福度が増すという研究結果もあるそうです。
そんな良き循環を様々なところで広げていきたいものです。
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