みなさんこんにちは
わーるず運営メンバーのこーいちです！
私たちLove the worldz は、ボランティアの輪を全国、そして世界へ広げるを目標にした活動をしています。そこで実際にその
ボランティアってなんなんだろう
何を基準にボランティアなんだろうというところを自分なりにまとめてみました。
じゃあまずボランティアってなんだ？ってところからなのですが、ボランティアとは、ラテン語の
"ｖｏｌｕｎｔｕｓ"や"ｖｏｌｕｎｔａｒｉｕｓ"
が語源と言われています。意味としては「自由意志、自ら進んで行うこと」だそうです。
つまり、「自主的に、自発的に人や社会に貢献すること」を定義とされているわけです。
他にもボランティア活動には主に4つの原則があります。
| 自主性(主体性) | 社会性（連帯性） | 無償性（無給性） | 創造性 |
| 自ら進んで行動する | 共に支え合い、学び合う | 見返りを求めない | よりよい社会をつくる |
先ほど言った自主性、そしてそのほかに社会性、無償性、創造性といった四つの原則がボランティア活動の上で
重要視されています。
- 自主性
自分の気持ちから、積極的に取り組むこと 。決してだれかに強制されたり、また、義務として行わせる活動ではない。どんな小さなきっかけでも、自分自身の「やってみよう」という気持ちを大切にすることから、ボランティア活動がはじまります。- 社会性
同じ人間として相手を尊重し、互いに助け合うこと 。課題を発見し、改善していくためには一人ひとりが考えることと、多くの人びとと協力しながら力を合わせて行動することが大切である。- 無償性
活動の対価として利益を求めないこと。ボランティア活動は、活動目的の達成によって、出会いや発見、感動、そしてよろこびといった精神的な報酬を得る活動であり、個人的な利益や報酬を第一の目的にした活動ではない。- 創造性
必要に応じて工夫できること。ボランティア活動では、従来の考え方にとらわれることなく、自由な発想やアイデアを大切にしながら、方法やしくみを考え、創り出していくことが大切である。
僕はこの活動を通して、たくさんの人にボランティアの楽しさ、そしてボランティアを行うことのメリットを知ってもらいたいと思っています。そのためにもまず自分たちが行動し、自分たちのボランティア活動を発信していくことは重要だと考えています。ボランティア活動は世のため、人のため、の行動です。だからこそ自発的に参加することに意味はあると思います。かといって自発的にやらなければボランティアではないというわけではないとも思うし、たとえ他人からの要求であろうが、自分の行動したことへ見返りを求めようが、理由はなんであれ、自分が行ったその行為が誰かの喜びとなり、他者の刺激になるのであればどんなに些細なことであってもそれは立派な“ボランティア”だと僕は思います。理由は何であれ行動したという事実は変わりません。
どんなに些細なことでもいずれ大きくなり、私たちが世に、人に与える影響もいずれ大きくなります。
「やってみよう」という気持ちを大切に、
ということで次回は
じゃあ実際何ができるのか、
私たち個人ができるボランティア
についてかいていきたいとおもいます！
ここまで読んでくれてありがとうございました<(_ _)>
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