Magadipitaの私が好きなところ、自慢したいところを紹介します!
まずはなんといってもMagadipitaのクオリティの高さです。
表紙をみるだけで心惹かれ、パラパラとめくると絶妙な色合いのカラフルなデザインにときめきます。
言葉遣いも簡単な言葉で、すらすら読むことができる、でも読み終わってこころにひっかかる深さがある。
ほんとうにドキドキわくわくが詰まっているなあと感じます。
初めてMagadipitaを手にとったとき、「大学生ってここまでできるんだ!」という衝撃を受けました。そして、そんな読んでいる人を魅了させられるものを作ることに携わりたいと心がときめいたことが、私がMagadipitaに入ったきっかけです。
実際に入ってわかったことは、組織がしっかりとしているところです。
編集長がいて、下にいくつもグループがあって、それぞれにリーダーがいてまとめていって…というように隅から隅まで目が届いて、役職についていなくても一人一人のやるべきタスクが明確になっている。
私も高校の時、部活をまとめる側にいたのですが、自分の部活の運営に妥協してしまったことがあり、大人無しでまとめるのには限界があると思い込んでいました。だからこそ、一人一人を活かせるこの組織を創り上げている先輩ってすごいなと尊敬しています。
また、先輩たちがデザイン講習、文章講習をしてくれて、ほんとうに最初の一歩からやさしく教えてくれるので、新しく入ったわたしたちでもできる!と思える。いきなり紙面にするようなデザインや、その技術を独学で習得するのはハードルが高いけれど、ちゃんと機会をくれるから初心者でもできる!楽しい!って思えるんです。
そして、最後はメンバーひとりひとりの関心が高いこと。
ミーティングで話し合いをするとき、どんなテーマであれメンバーそれぞれ面白いと思った話がどんどん出てくる。みんな常日頃アンテナをしっかり立てているからこそできることで、知らないことをたくさん知ることができるから、毎回の話し合いがとても楽しいです。自分ももっとアンテナをはっておかなきゃと身が引き締まります。
まだMagadipitaに入って間もないですが、デザインのスキルもあげてどんどんMagadipitaの一員になっていけるのが楽しみで仕方がないです。