幼い頃からホームステイの受け入れをしており、その中でフィリピン人姉妹を受け入れたことがあった。彼らに招待されて、5歳の時にフィリピンに行った。そこで日本とは違う裕福とは言えない生活を目の当たりにした。その後10歳15歳のタイミングで再びフィリピンを訪れた。行く度にフィリピンという国が発展していることを実感したが、それでも服が汚れている子や幼いのに働いている子がまだまだ多かった。高校生になってから、このような彼らを支援したいという気持ちが強くなった。めぐこは、フィリピンとインドを支援している歴史ある団体である。めぐこに入ることで、自分の思いが行動に移せると考え入部することを決意した。