自分のアーチェリー

いよいよ4年生になった。3年間アーチェリーをやりましたが、まだまだです。周りの人から「アーチェリーって楽しいい?」とよく 聞かれていた。

 先ずは「アーチェリーって何だろう」を知らなければいけない。けどその答えは人によって違います。アーチェリーは生き方だと言う人もいる。 それはスポーツであると同じくらい簡単なことを言う人もいる。この3年間にアーチェリーをやって、色々な事を見た。他の人の幸せ 、悲しみ、憎しみ,悔しみなどを見た。スランプに入って、点数出せなくて泣く人も見た。続ける人、やめた人もいった。自分の後輩を見て、皆は真剣にアーチェリーをやって、お互いにライバルみたいな関係をできたりすることも見た。同級達は自分たちの仕事も忙しし、色々な事も悩んで、部活のためとかを頑張っていることも見た。そして自分はたまに練習に来たり、たまに皆と一緒に遊んだり、正直に言うと、一番役に立たないやつだ。でもそれは自分なりのやり方、自分の道、自分のアーチェリーだ。

 皆は自分なりのアーチェリーがある。他の人のアーチェリーを真似必要がない。自分なりに真っ直ぐに歩く、真っ直ぐに撃つ、自分のゴール、自分の的。それは人間としての意味である。それをできれば、なんでも楽しいだと思う。

以上

次の記事は杉本さんでお願い致します。
記事リレーⅢ
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2023.03.31

引退まで残り少ないけど、お互自分なりのアーチェリーを貫こうね🫡🔥

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