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苦しかった受験を乗り越えて始まる新生活に心躍らせないでいられるでしょうか?
昨年の3月下旬、まさしくその例にもれなかった私は、キラキラのキャンパスライフを夢見ていました。
新しい出会いにワクワクドキドキしていたのです!
そんな中、地元を離れ、こちらに越してきたとき、大学への行き方を確認しようと外にでました。
ほぼ山の上にあるキャンパスを目指し、急な坂を登って行くのです。
やっと登りきった先に見えたのは緑のネットに囲まれた射場でした。
ちょうど練習中のようでした。
そして、この時見たアーチェリー部が私の初めて見た大学の部活だったのです。
その時のアーチェリー部に対する印象はというと
「あー、大変そう、、、」
でした。中高どちらも運動部だったこともあり、運動部の大変さを大学にいってまでまた味わいたくないと思ってました。(何回もいいますが、この時の私の頭の中はキラキラのキャンパスライフでいっぱいです!)
そう、アーチェリー部に対する初めの印象はそこまでよくなかったのです!
では、なぜ入部決めたのか。
それは、アーチェリーの魅力に気づいたことと先輩方の雰囲気がとてもよかったからです!!
やはり、初めて見たものには惹かれるのでしょうか?
気がついたら、友達と一緒にアーチェリー部のブースに行っていました。
そこから、体験をさせてもらったり、風船割り大会に参加したり、新歓に参加したり、、、
それを機に、矢が的に当たる瞬間の爽快さを知り、また、アーチェリー部の先輩後輩の雰囲気がとても良く、自分もその一員になりたいと思い始めました。
あの最初の印象はどこにいったのでしょう。
入部届にしっかり名前を書いている自分がいるのです!
そして、いざ入部してみると、そこには私が夢描いていたあのキャンパスライフとはちょっと違う、また別のキラキラがあふれていました。
人生においてアーチェリーという競技に出会う確率はどのくらいでしょう?
決して高いとは言えないと思います。
だからこそ大学生という時間の中でチャレンジしてみるのもおもしろいと私は思っています。
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1年前の自分がどう思っていたのか思い出しながら書くと結構おもしろいですね!!
思ったより長くなってしまいました、、!
ここまで読んでくれた方本当にありがとうございます!!
さて、次のバトンは4年生の杏里先輩にわたそうと思います! 主務として部活を支えてくださった先輩です!
お題は『印象に残っている出来事』です!(click‼)
どんなことを書いてくださるか楽しみです、、!!
真面目にリーグ戦について書こうと思ったけど無理だった
杏里先輩よろしくお願いします!!
🌷2年部員🌷
及川花奈