こんにちは
4年部員の加地悠太です
ペンギンが大好きですよろしくお願いします
だんだんと暖かく過ごしやすい季節になってきましたね！嬉しいですね！
さて、今回私に与えられたテーマは、
「部活をしてきた中で、自分が変わったこと」
今回は私の思う「お金と時間」について、考え方が変わっていった、というお話しできたらと思います。
少しテーマから逸れている気もしますがご了承ください。
ズバリ言います。アーチェリー、お金かかりすぎです。私が最高級の道具を揃え過ぎたこともありますが...笑 （安いものもあるので安心してくださいね）
小さい頃からサッカー、野球、バレーボール、バドミントンと様々なスポーツを経験してきましたが、アーチェリー、ぶっちぎりです。
独り暮らしで収入も限られますのでお金を何に使ってきたのかを記録していたのですが、アーチェリー関連での支出金額を見て非常に驚きましたね...
「このお金で何ができただろうか、あれもこれもできたのではなかろうか...」
なんて考えることが多々ありました。
「お金を無駄にした、
大学生活の時間も無駄にした、
もったいない。」
でも、この考え方ってただただ悲しくなるだけなんですよね。
こんなことを思い出しました。
以前ある同期から「ご飯行こうよ」と何回も誘われたことがありましたが、
お金がもったいないという理由で何回か断っていました。
しかし今思うと、
お金がもったいないという理由で断ったことの方がもったいなかった と感じます。
より関係を深める機会や新たな発見をする機会を失ったわけですから。
【お金は失っても稼げば取り戻すことができる】
【時間は、あの時の時間は、取り戻すことができない】
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お金 ではなく、 時間 こそが大切にするべきもの
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そして、お金の考え方も見直しました。
「お金は交換ツールでしかなく、
それだけ持っていても何の価値にもならない」
「お金と引き換えに
道具を買えたり、人脈を築いたり、 知識や技術を身につけたり、経験を得たりできる」
そう考えるようにしました。
私は莫大な時間やお金をアーチェリー部の活動と交換してきましたが
無駄だったと思う必要なんてないことに気づきました。
(同期や後輩との食事に行ったことも、高く感じた合宿費も同様に)
【ここでしか得られなく何モノにも換えがたい大きな経験、学びがあったから】
【愉快な部員たちと出会うことができ、一生モノの思い出・友達ができたから】
お金がたくさん手元にあることが一番の幸せだと思っていましたが、案外そうでもないものですね（無駄遣いをするとは言ってません）。
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限りある時間 と お金 を自分にとってより良い経験、学びを得ること と引き換えていく
それは自分の価値を高めることにつながり、将来何らかの形で還元されるはず
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これが実践できれば 豊かな人生が送れる と信じて 生きていこうと思います！
最後までお読みいただきありがとうございました!
次は2年部員の片山にバトンを渡します！
いつも煽ってくるかわいい後輩ではありますが、昨年のリーグ戦では1年生ながらも点数を出しチームに貢献していました！やるじゃん！
気になるテーマは...
「印象に残っている出来事」(click!!)
愛おしいくらい特別な時間。
どんなことを書いてくれるのでしょうか。
乞うご期待です！
