世界で一つだけの自分の弓

こんにちは!

4年の池住です。最近暑くなってきましたね。今年の春は存在しなかったような気がします。

さて、私のお題は「印象に残っていること!」らしいです。

やはり印象に残っていることといえば合宿でしょうか春夏年二回とても楽しいです!

しかし、

今回は合宿以外を書いてほしいとのことなので合宿については他の人の記事をぜひ!読んで見てください。

 

ということで

私は、自分の弓を購入したことを書いていきたいと思います。

 アーチェリーを続けていると自分の弓が必要になってきます。そのため、今年はどうなるかわかりませんがだいたい6月くらいに弓を注文して早い人だとだいたい7月くらいには自分の弓で練習するようになります。


 アーチェリーの弓はとても種類や色が多く全部自分の好きなように選べます様々なパーツを自分の好きなように組み合わせて自分だけの弓を作れるのです! 選択肢が多すぎてびっくりしました。

 私は、めちゃくちゃ悩んだ末にオレンジの弓を買いました!

最初は紫か緑にしようと思っていたのですが、当時の部長が緑の弓だったので被るのは違う。紫はパーツによってはあるけれど全部そろわない。(今はそろうかもしれません)

とか悩んでいるうちにオレンジに行きつきました。他人と色がかぶっていない(当時の部内で)、結構カッコイイと思ったからです!

しかし、そこで問題が…

私の注文した弓が当時日本に在庫が無く海外発注になってしまいお店側のミスもあってなかなか届きませんでした。

同期が次々と自分の弓で練習している中一人だけ練習用の弓で練習していたりしました。

あの時はモチベーションなど色々下がってたのを覚えてます。自分の弓が届いてないので仕方ないですけど遅れてる感がつらかったんですよね。

 そのぶんようやく自分の弓が届いたときはとてもうれしかったのを覚えています。仲のいい同期に写真とか送ったりしてました。いい迷惑です

その後も私は、このパーツカッコイイ!!とか色がきれい!!という理由で色々パーツを買い足したりしていました。こだわり始めると止まらなかったです。

 

実はアーチェリーの道具って結構高いのが多いです…

しかし、自分だけの弓はとても愛着がわきますし練習意欲も高まります!

もし買うことがあるなら

値段を気にせずに気に入ったものを買うのもオススメです。

長々と読んでいただきありがとうございました!

次は2年の丸本くんにバトンを渡します

テーマは「この部活に入って変わった事」です!(click‼)

明日は明日の風が吹く

丸本 涼介
明治学院大学体育会洋弓部

関連記事