舵を切れーTo prove your goals with confiidence-

こんにちは!
今回も記事リレーのトップを務めます丸本です。
また流れを作れるように頑張ります🎯

まずは、ウォーミングアップから行きたいと思います。
皆さんは、夏休みの宿題ってどのようにやってましたか?自分の場合は、最後まで残して慌ててやるタイプでした(笑)。特に、数学の証明問題なんかは夜中まで教科書片手に公式とか調べながら泣く泣くやってました。
今思えば、宿題を計画的にやった方がこんな大変な事(締め切り直前に宿題に振り回されるとか)にはならなかったのだろうなと思い、非常に反省しています💧今も変わってない...)

ということで、本題に入りたいと思います。今回は、決意表明ということで、自分が1年後に理想のチームと個人の姿について自信を持って証明するための基盤となる考え(決意表明)を書いていこうと思います!


どのようなチームにしていきたいか

私は、良い雰囲気の中で常にチームの技術を研鑽できるようなチームにしていきたいです。

ここでの、良い雰囲気とは明るく前向きであるという意味です。
アーチェリーに限らず、チームスポーツをしていく上でチームの雰囲気は非常に大切な要素であると思います。良い雰囲気だと、調子が悪くて点数が大幅に下がったり、思ったように点数が伸び悩んでしまったときに気持ちの切り替えがうまくいったり失敗に対するプレッシャーが軽くなったりして、その後のプレーの向上につながります。
逆に、険悪な雰囲気でプレーすると些細な失敗で重責がのしかかり、それが新たなミスにつながるという負のスパイラルに陥ってしまいます。
しかも、マイナスの気持ちはプラスの気持ちよりもチーム全体に伝染しやすく(昔、心理学の授業で言っていました)、それが、チーム崩壊につながりかねません。
個人競技感の強いアーチェリーではありますが、明学洋弓部というチームとして活動する以上は良い雰囲気を作り続けたいなと思います。
それによって、各部員が高いモチベーションの中でレベルの高い争いを繰り広げて、
常に個人やチームの限界を超えることができるようなチームを作り上げたいです。


目標を達成するために行うこと

①の目標を達成するための自分の行動は大きく2つに分かれていると考えています。
その行動(役割)とは、

上級生(幹部)としての役割

役職(会計)としての役割

です。これから、1つずつ説明していきます。

まずは、上級生としての役割についてです。
私が思う上級生(主に幹部)とは、男女間、学年間、役職間などの縦横のつながりにおいて
今までの経験を生かして、つながりを強くしたり、広げたりしながら状況に応じて、使い分けたり、1つにまとめたりする中心となる人(の集まり)であると考えています。つまり、私の役割として広報で得られた多くの人とのつながりをを生かして、それをうまく部とマッチするようにまとめ、部をより良くしていくことにあると思います。
今は練習時間の制限や射場内への人数制限など、例年とは異なるイレギュラーな対応の中活動し、今までの経験では分からないようなことが多くあります。しかし、そんなときだからこそ、幹部を中心に、今までの経験とは180°変わった新しい視点からよりよい部活を作って行くために、各個人の意見をまとめていけるような人物になりたいと思うし、その役割を全うしたいなと思います。

次に、役職としての役割です。私は、今年度会計を務めます。
主に部のお金に関しての仕事を行うこの役職の役割とは、
部員の技術向上のための備品購入や環境を整備することです。
今年度は、特にその果たすべき役割の比重は大きくなると思います。なぜなら、今年度の練習は、先述の通り厳格な制限の中で練習を行うため、練習本数や機会が大きく減ってしまうので、1本当たりの質をより高めて行く必要があるからです。その質の高い練習を作り上げたり、維持するために会計がどんどん働きかけていく必要があるのです。
このように、会計が働きかけて常に最高な環境を提供して、部がより高い目標に向かっていけたらいいなと思いますし、それで各部員が最高のパフォーマンスを引き出せたら会計冥利に尽きます。
会計は、部内では決して目立つ役職ではありませんが、部を裏から支える非常に大きな役職だと思います。
各部員に取って最高の環境作りを積極的に行う、このことを胸に会計の役職を全うしたいと思います🔥


ここまで、新チームの決意表明をあらゆる所から書いてきました。(思いつく限り、書いたら過去最長《2000字以上》です。)
今年も、いろいろと制約のある中で1年間活動していくことになりますが、だからこそ部員1人1人が、自分の役割を明確にして活動していく事が非常に大切になっていきます。

それでは、部員の皆さん、来年のリーグ戦で素晴らしい活躍ができるように1年間頑張っていきましょう💪

さて次は、いつもいろんな人に絡まれながらも、射場に最後まで残り、常に努力を欠かさない同期の石山にバトンを渡して行きたいと思います。彼女が57代女子リーダーとして、どのようなチームを作り上げて行きたいと考えているのか同じ幹部の一員として非常に気になります🔥 (こちら

高みを目指して

石山 加奈子
明治学院大学体育会洋弓部

  それでは、よろしくお願いします!

    非常に長い文章の中、最後までお読みいただきありがとうございました

記事リレーⅡ
18件
山本 一樹
2021.12.06

上級生と下級生のやることが明確化されており、活動に対しての想いが伝わってきました!
チームとして最高のパフォーマンスを出しいい結果に結びつくことを心から願っております!
今後も活動を応援しております!!

石山 加奈子
2021.08.12

普段は多くを語らない丸ちゃんから、熱い熱い言葉を沢山聞けて感動。。。🤩自分の調子がどんなに悪くてもマイナスの雰囲気を一切作らない丸ちゃん。私も見習って頑張ります!!

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