🦋ミーンミンミンミンミーン🦟
🎐チリチリチリチリーン🎐
🌞ピカピカピカピカーン🌞「なつやでー」
アアアアアアアア!!!
あっちぃあっちぃあっちぃわ!!!
というわけで、1年ぶりに記事を書きます、
明治学院大学体育会洋弓部第57代
主将の寺澤です。
まあ、暑くない夏なんてありませんが、今年もまた一段と暑い夏がやってきました。
今回は、副将の片山よりバトンを引き継ぎました。直接は言いませんが、私が身近にいるアーチェリー選手で1番模範にしている選手です。
本人に気付かれ無い様に射型の一部を真似したりしています(気づかれると彼は調子に乗るので…)
そんな彼の記事がこちらになります!↓
https://pando.life/meigaku_archery/article/66050
最後まで"ウチ"らしく
片山 貴裕
明治学院大学体育会洋弓部
さて、同期が役職、個人としての目標を記事にして自分まで廻ってきましたが、私は
①役職としての目標
②2021年前半の総括
の以上2つを記事にしていきたいと思います。
①役職としての目標
先述の通り、私は主将を務めています。理想の主将像といえば、「技術面でも精神面でも、部員を背中で引っ張ることの出来る」、というものでしょう。事実、先代、先々代の主将を務められていた先輩は試合では結果を残し、活動時は部員一人一人をよく見ていて適確にアドバイスを出せるような方々で、私もその御二方のようになりたいと意気込んで新代へ…といきたかった所でしたが、中々結果が伴わず、更には後述のように病気に罹り部活を離脱してしまった時期があり、「自分が歴代主将のようになることは難しい」という考えに至りました。
なので、私は部員を背中で引っ張るのではなく、部員の背中を押す主将を目指します。部員の体調・メンタルのケアは勿論のこと、射場設営、清掃、整備といった環境整備を積極的に行い、部員がより技術向上に集中出来るように努めていきたいです。
②2021年前半の反省
2021年3月、遂に自分達が幹部代になり、部の運営を行っていく事となる…正直なところ、主将が自分に務まるのかどうか、不安で一杯でしたが、同時に、同期と共に部の運営を考えることが非常に楽しみでもありました。しかし、同年同月20日、私は意識を失い、病院へと搬送されました。それから22日後の4月10日に意識が回復し、自分が家ではなく、病院のベッドに寝ている事を認識しました。病気は髄膜炎であり、64日間入院生活を送っていました。入院中は、主将という立場でありながら部の役に立てず、迷惑を掛けてしまう事が申し訳なく、「何とか早く復帰したい」という気持ちが当初はとても強かったですが、同期や後輩、先輩方からゆっくり療養して欲しい、というメッセージを受け、「焦らず確実に治していこう」と切り替えることができ、入院期間が苦に感じなくなっていました。
しかし、復帰してから今日に至るまで、部活動を行って過ごした日々は例外無く楽しく、病院で寝ていた64日間が如何に惜しまれるものだったのかを痛感しました。すっかり技術の成長した後輩達、時々部へ訪れ、サポートして下さる先輩方、長く迷惑を掛けたにも関わらず温かく迎え入れてくれる同期の面々と過ごしていると、「もっと早く退院できていれば」、「日頃の体調管理・生活習慣をしっかりしていれば」と、後悔した所でその時間は帰ってこないことは分かっていても、そう考えずにはいられません。
2021年も半分以上が過ぎ、現在思うのは、「何を行うにも先ず健康である事が重要」ということです。残りの部活動期間、「健康であること」を最優先に臨んでいきたいと思います。
さて、これにて3年生の番は終了となり、次より2020年に入部してくれた現2年生にバトンを引き継ぎたいと思います。
最初にバトンを渡すのは、今年1年生指導を務める佐久間です!
彼女の本番に物怖じしない胆力、試合の度に自己新記録を出す成長度合い、1年生指導としてよく後輩を見て動くことの出来る行動力、常に周囲を笑顔にさせる振る舞いの良さと、アーチェリー選手としても、1人の人間としても非常に質の高く、自慢の後輩の1人です。
久々に記事を書きましたが、今までの私の記事を読んでくださった方は、今までとは大分異なる内容の重さに驚いたのではないでしょうか…(笑)
私も真面目な時は真面目な人間であります👍
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
いつも変な絡みに優しく付き合ってくださってありがとうございます🙇♂️🙇♂️
何度も言ってますけど、私達先輩のことめちゃくちゃ好きなのでバシバシ頼ってください!!!!!!!私達も先輩のことめちゃくちゃ頼りにしてます!!!!!!!!