2021年度リーグ戦選手コメント

こんにちは! 遅くなってしまいました...
本日は、2021年度リーグ戦の選手コメントが届きましたので、記事に載せたいと思います!

明学女子(敬称略)

松原

1部昇格に導いてくださった54代やリーグ戦出場が叶わなかった55代の先輩方、不安定な状況の中1年間ついてきてくれた後輩たちのためにも、私たちの代で残念な結果に終わらせたくないという思いが強くありました。
当日は天候が優れず、2度目の団体アウェイ戦、いつもの円陣が禁止ということもあり、全員が本来の実力を発揮することが難しかったと思います。それでもちょっとした時間を見つけては声をかけ、支え合いながら毎エンド乗り切っていく姿を見て、チームの成長を感じました。
結果は満足のいく点数ではありませんでしたが、一人一人がベストを尽くした上で掴み取った1部残留という結果だと確信しています。

最後に、当日参加ができなかった大学がある中、リーグ戦参加を承諾してくださった明治学院大学と日頃ご支援頂いている方々に感謝いたします。
57代にはこの経験をいかし、今度こそ王座進出を目指して練習に励んでいって欲しいです!💪
がんばれー!

根岸

チームの結果的には嬉しかったものの、個人的には悔しさが残る試合になってしまいました。普段の練習とは、精神面も天候もかなり違う中で、前半は自分の思うように射てませんでした。しかし、先輩方の姿や励ましの言葉をいただいて、なんとか最後まで射ち切ることができました。チームとは何か、改めて実感できた気がします。自分自身も1年後には、今年の先輩方のように心強い存在になり、自分の実力を発揮できるよう練習に励んでいきたいです。貴重な経験をありがとうございました。

明学男子(敬称略)

丸本

まずは、リーグ戦開催に携わっていただいた皆様、深く感謝申し上げます。今年度も新型コロナの影響により、リーグ戦が延期になることがあり、そのたびに「試合できるのか」と不安に思っていました。ですが、関東学生アーチェリー連盟の方々や大学学生課の方々など多くの方々のご尽力のおかげで無事にリーグ戦を終えることができました。自分の技術面については、色々と言いたいことはありますが、人数がギリギリだったり、練習時間等が目まぐるしく変化する非常に厳しい条件の中、2部残留となったことは良かったと思います。ただ、例年と比べて300点以上低い点数なので、来年のリーグ戦では個人620点、総計で3600点後半取って一部に再昇格できるように日々練習していきたいと思います。


片山

今回イレギュラーな形式でのリーグ戦となりましたが、あって良かったなって思います!!
例年の形に早く戻って欲しいです!!


寺澤

「まず、今回のリーグ戦を開催するにあたり、会場を提供して頂いた富岡総合公園の関係者様、延期されてから開催されるまでの4ヶ月間、及び3日間に渡る設営·運営を行って頂いた関東学連の皆様に、深く感謝しております。この世の情勢下、皆さんの尽力のお陰で、そもそもの戦う場を用意して頂いた事は計り知れない恩恵です。心より、感謝申し上げます。
今回の【2部残留】、という結果は弊部男子チームが掲げている【1部昇格】とは掛け離れている結果であり、当然満足に足るものではありません。しかしながら、共に出場し、戦ってくれた選手は少ない練習時間、ギリギリの出場人数の中で、出し得る力を余すことなく発揮してくれました。また、それが可能となった陰には、前日や当日の朝、当日の試合の最中に至るまでメッセージを送ってくれた部員達の応援がありました。かく言う私は、主将の立場にありながらチームの足を引っ張ってしまい、大変申し訳なく、情けない気持ちで大きく悔いが残りました。このチームが上に行く為には、自分がもっと実力を高めなければならないと決心すると同時に、57代所属の洋弓部員全員、他校に自慢できる素晴らしいアーチェリー選手であると確信しました。皆、本当にありがとう。
半年、或いはそれより更に先になるかもしれませんが、来年のリーグ戦では必ずや1部昇格を果たします!」


御園

まずは無事リーグ戦が開催されたことに感謝です。コロナ禍でリーグ戦が延期と聞いた時はショックでしたが、逆に、それが功を奏し、技術だけではなく精神的にも成長した状態で試合に臨めたかなと思います。特に途中で悪いなりに修正できた所は自分で自分を褒めたいです。もっと欲を言えば個人的には600点は超えたいし、チームとしてももっと点数を上げていきたいです。半年後のリーグ戦ではもっと成長した御園寛之として試合で結果を出せるように頑張ります。 


以上です。

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