全てを出し切った成果報告会（SSDC班　最終日）

皆様　こんにちは。Bチームゼミ長の鈴木眞由子です。

一般社団法人社会システムデザインセンター（SSDC）様主催の事業創造デザインプログラムは９月１１日から１１月６日の約２ヶ月間行われました。

最終日であるDay７では成果報告会が行われましたので活動内容をご報告させていただきます。成果報告会では対面式で初めて全４チームの方にお会いすることが出来ました。

各チームのプレゼンテーションの内容をご紹介させていただきます。

Aチーム　あんしん旅行シミュレーター

Bチーム　おいてみる。

家具をインターネットで買う人が増えている中、『置いてみたら違った、、、』という経験から家具の試し置きが試せるサービスになっています。

Cチーム　Comfy　Japan

外国人労働者の急上昇に合わせ、外国人労働者×雇用者のマッチングアプリを通して職場を提供します。

Dチーム　Community　Chat　ヘボン

day６では明治学院の生徒は実際にSSDC様の事務所で行い、他のチームはオンラインと対面のハイブリット式で行っていました。そこでやっとメンバーと対面でもう一度深掘りすることが出来ました。また外部の方にも来ていただきたくさんのアドバイスをいただいたので最終日では納得いくプレゼンテーションを行うことが出来ました。

このプログラムを通して自らの経験から社会問題を解決するために商品が生まれるということは考えていなかったのですがその経験を深掘りしていく時「なんで・どうして・どうやって・何を」という質問を投げかけ続けることで新たな視点で物事を見ることができるようになりました。
大学では経済学部に所属しながら実際にビジネスプランを０から考えるということを経験することが今までなかったので改めて本当にすごい経験をしたなと実感しております。

新型コロナウイルスが蔓延したことにより、全てオンラインになってしまうのかなと不安を抱えていましたが最終日では２ヶ月間切磋琢磨してきたメンバーの皆様とお会いでき、最終プレゼンテーションを見届けることができてよかったです。

それも全てSSDC様のご協力のもと全てできたことです。大学生メンバーは２期と違ってまた違うエナジーを持っていたのでファシリテーターの皆様には大変ご迷惑をおかけしました。しかし最後まで見捨てず夜遅くまでミーティングに付き添っていただき良いものを結果的に見せることができました。ファシリテーターの皆様最後までありがとうございました。またこのような機会を作っていただいた岩尾先生ありがとうございました。

SSDC班のみなさんお疲れ様でした。久しぶりにたくさん頭を使って疲れているとは思いますがしっかり振り返りをしていきましょう！また東大班のみなさんもこれから頑張って行ってください！

今後とも成長し続けるBチームです、よろしくお願い申し上げます。