自分の覚悟

私は人として本当に弱く、辛いと思ったことがあるとすぐに逃げたくなってしまう、何度もこの部活を辞めようと思ってしまうことがありました。

でも結局ここまで続けているのは、同期スタッフが心から好きで、どんなに暑くても寒くても毎日努力して全力でラクロスをしているプレイヤー達が好きだからでした。

最近改めて感じることは

"初心の気持ちを忘れないこと"

に尽きると思いました。

プレイヤーがいてこそのマネージャーであり、支えながらも、少しでも勝つための力になりたい。

小さな気配りも欠かさないで、プレイヤーからもスタッフからも信頼されるマネージャーになりたい。

より良い環境を生み出すには

・大きな声を出して、プレイヤーに伝える

・ビデオは見やすく、ブレないように

・ボトルは素早く出す

・笛は吹き間違えない、プレーがやりやすいように吹く

・プレイヤーの声に耳を傾ける

・マネージャー間の連携を大切に

当たり前のことは当たり前にやる

この6つの当たり前を、初心の気持ちを忘れずに意識しながら確実にやります。

まだまだ尊敬されるようなマネージャーではないし、後輩からも頼られるような存在ではないけれど、人として尊敬される存在になる為にこの一年努力を怠りません。

一つ一つの仕事に責任を持って、チームの為に何が出来るのかを考えながら行動し、

チームを勝利に導けるようなマネージャーになります。

4年生が中心となり残してくださった

一部で戦えるという最高の舞台で最後の年。

正直不安なことは沢山ありますが、日本一を目指せる舞台に立っていることをものすごく誇りに思います。

同期のみんな

今後明治学院大学男子ラクロス部が毎年日本一を目指せる土台作りが出来る様に、最後の一年頑張ろうね。

プレイヤーもスタッフも常に、求め合い、当たり前のことは当たり前に、お世話になっているコーチの方々やOBOG、学校関係者の方々、いつも応援して支えてくださっている保護者の方々に感謝の気持ちを忘れずに最後の最後まで頑張りましょう！！！！

一部昇格した時の感動をもう一度味わえるように絶対にFINAL4に行きましょう。

"求"

2020.03.10

新4年マネージャー　矢野栞名