自分の覚悟

今私が思っている事を書いたので長く稚拙な文ですが最後まで読んで頂けたらうれしいです。


2019年11月16日(土)1部入れ替え戦vs法政大学。

今でもまたこの先も一生絶対に忘れる事のないだろう1日。

人生で初めてこれでもかってくらい嬉しい涙を流して、みんなで抱き合って喜んで本当に最高な1日だった。

1部という素晴らしい舞台を残してくれた4年生には本当に感謝しています。

リーグ戦後半やその時期の練習試合は苦しい試合が多くうまく結果もついてこなかったけど最後まで全員が諦めず戦った入れ替え戦では本当に4年生の1部昇格完遂という覚悟を感じられた試合だった。


その中で自分も4年生という最高学年という立場になって覚悟を決めた。


それは、審判で2級に昇級する事とFinal4にプレーヤーを絶対に連れていけるマネージャーになる事。


私は今年、審判で2級に絶対昇級したい。

2年生の2月に審判試験に受かった当時自分がチームに貢献できる事はなんだろうと考えていた。その時に審判試験に合格し自分が貢献出来ることはこれなのかなと思い始めた審判活動。

最初は一人で誰も知っている人がいない外部の環境に出るのが正直本当に不安で怖かった。

でも、初めて行った時から本当にみんな優しい人ばかりで多く事を吸収できた。

去年1年間はリーグ戦も含め外部の試合を10試合以上吹かせてもらって色んな人と試合を吹いて色んな人の考え方を学ぶ事ができた。

それが出来ているのも練習を早退や欠席しても外部に行かせてくれているみんなのおかげだと感謝しています。ありがとう。

最初は少しでもチームに還元できることがあればいいやと思っていたけど審判をやっていくうちにラクロスがとっても大好きになって、自分の中で明確な目標ができた。

2級に昇級すること。それはどれだけ難しい事なのかは分かっているけど自分の中で1つ何か達成させたいと思って昇級を目標にした。

その為に1週間に最低1試合自分が吹いた試合や上級審判の方が吹いている試合をみて分からない所は画面録画して沢山質問したり、行けるときは外部に行かせてもらっている。

正直まだまだ出来ない事ばかりでチームにもしっかりと貢献できていないけれど、絶対に2級に昇級して今よりチームに貢献出来る事を増やしプレーヤーから信頼してもらえるようになりたい。



今年も、先月審判試験があった。

その試験で1年マネージャーの子が一人合格してくれた。今年は難しくて合格率も低い中合格してくれた。結果を知った時は本当に自分の事のようにめちゃくちゃ嬉しかった。

試験前日、自分に沢山の質問をLINEで送ってくれて本気で勉強してくれてるんだな、自分ももっと頑張らなきゃってすごい自分のモチベーションに繋がっていた。

合格してくれたからには自分が今まで外部で学んできた事を沢山伝えて、一緒に今年経験を沢山積んで絶対に一緒に成長しよう。絶対に審判やって良かったって思わせるので私についてきて一緒に頑張って欲しいです。


今年は、今までみんなが知らない未知の世界で戦うリーグ戦。

絶対に苦しい試合展開が来ると思う。

その時に絶対に自分から声を出し続けます。

自分の声の大きさを活かしてどんなに苦しい時でもタイムを伝え続け、プラスの声かけをし続けチームを絶対に盛り上げます。


最近、入れ替え戦の時の動画を見ながら自分達がFinal4に行った時のことを想像すると本当に泣きそうになる。

決して簡単に達成できる目標ではないけど同期みんなで決めた目標。

大好きな同期と新人戦の悔しさを晴らす為にも明学が強いって事を証明する為にも絶対にFinal4に行きたい。

Final4にいってもう一度一部昇格した時の一生忘れられない気持ちを味わいたい。

みんなでグラウンドに向かって走っていって、泰斗を胴上げして泰斗をFinal4に連れていった代の主将にしたい。

その為にはこの1年どんな努力も怠りません。


そして、お世話になっているコーチの方々、OBOG、学校関係者の方々、保護者の方々、明治学院大学男子ラクロス部を応援して下さっている方々への感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。


引退まで自分の目標達成、Final4に向かって、チーム、自分自身にひたすら厳しく常に"求”続け突っ走っていきます。

"求”

2020年3月11日

新4年マネージャー 片岡あみ

岩尾俊兵
2020.03.11

目標を決めて一歩一歩達成していくことは素晴らしいと思います。
審判試験頑張ってください!

片岡 あみ
2020.03.11

いつもコメント下さりありがとうございます。とても嬉しいです。
しっかりと達成できるよう頑張ります。
今後とも応援の程宜しくお願い致します。