思ったことを書きます。気分を悪くしてしまう方がいると思いますが読んでいただけると嬉しいです。
ある日、学年LINEで「自分の覚悟」について
書きたい
やだ
の投票が陸から送られてきた。
自分は絶対書きたくなかったので「やだ」にいっちばん最初に投票した。
結果は「やだ」が勝った。
投票時間が終わった時心底ほっとした。
あぁ書かなくて済むって。
けど陸が説明してくれた通りなぜか書くことになった。
片あみが何もなかったかのように投票の仕方!とか言って説明を送ってきた。
この時、「あー、全部コロナのせいだ」って思った。「コロナがなきゃ普通に練習出来てたのに」って。
考えたら自分たちの代は
小6の時に東日本大震災、
そして現在就職活動中でのコロナウイルス
って節目の時に毎回なにかある。
こーいう時に
自分を見つめ直す とか
まあよくやりがちかあ
って自分に言い聞かせながらラクロス部に入ってから今までの事を思い出して「自分の覚悟」について今考えてる。
昨年、一部昇格をたくみさんを中心にみんなが果たしてくれた。
自分は応援だったので外から見ていた。
試合が終わった瞬間みんながグランドになだれ込んで泣いて抱き合っていた。
その時、自分は正直とてつもない不安感に襲われた。
「え、来年ほんとに1部で戦うの?」って。
でも、今考えたら「覚悟」を決めなきゃ1部でなんか戦えないなって思った。
文にしなきゃいけないのかは別として。笑
そーいう面ではこの機会をくれた陸に感謝したいと思います。笑
で、思いついたのは
「4年生のプレーをする」
ということ。
去年の入れ替え戦を見ていて4年生は最上級生として明らかに何か違うものを発揮していた。
自分もFinal4に繋がる試合で
「4年生のプレー」を体現してたいとのブッサイクな泣き顔に貢献したい。
これが自分の覚悟。
正直自分でも何をしたら4年生のプレーに繋がるのかわからない。
ってか4年生のプレーってなんだよって思う。
ましてや1部の世界で活躍するための。
でもやるべき事をやっていれば絶対に何かが見えてくると思う。
今は抽象的だけどやっていけばきっと何かが。
その何かに気づくまで4年生のプレーを“求”続けることが今の自分に出来ること。
“求”
大室卓史