自分の覚悟


" チームビルディング "

一昨年のおのびーさんの代から組織改革が行われ、たくみさんの代で見事悲願の1部昇格を果たした。

そして現在はファミリーや局制度や新しいルールもいくつけ取り入れられ、部は組織として、チームとして、チームビルディングの構築ができてきている。

それも先輩方から作り上げてくださった土台のおかけであり、今こうして1部リーグの舞台で戦う機会がある。


そんな中自分が覚悟として掲げるのは、

"チームにコミットし、勝因となるMGへ"

100人規模の組織となれば個々の存在意義や各々の責任というのが薄れてくる。そこでどれだけ部の一人としてチームにコミットができるかが大事になってくると思う。

自分は1年生の終わりから育成の部署に所属しており、現在はMG育成のリーダーを務める。

この3年間の部活動で、基礎的なMG業務は当たり前ですがそれ以外では、後輩の育成になりよりも力を入れてきた。

大きい組織での人間関係やメンタルケア、チームビルディングはそれなりに大変である。

そこで自分に任された"育成"でどれだけ貢献しコミットできるか。

この仕事柄、入学したで大学にまだ慣れてなかろうが入部してすぐから覚える事が山ほどあり、もちろん時間外労働も沢山ある。楽しいことよりキツく辛いことのが方が断然多い。

辞めたいと言う後輩や同期もこれまで沢山みてきた。

自分も1、2年時には辞めたくて辞めたくて仕方がなかった。 部活辞めたいと何度言っていた事か。でも幼い頃から厳しい体育会にずっと所属してきて、家計も体育会一家の中、何かを途中で辞める事がただひたすら悔しくてたまらなかった。

それでも辞めずにここまで続けてきてくれてる後輩や同期にありがとうを言いたい。

とくに、

りな 、 みう。

この部活に入って最初の後輩であり、沢山の涙と笑い、そして頑張ってきたのを近くで見てきた。色々な仕事をりなともみうともしてきた。 2人の成長が何よりもこの部活での生き甲斐だった自分は、2人が辛い時同じだけ涙を流し、2人の晴れ舞台である新人戦での活躍も心から感動した。

今ではもうそんな二人が立派な先輩となっていて、  二人の成長がなによりも嬉しい。

引退まで一番付き合いの長い後輩となる2人。                    まだ引退まで1年弱の間、2人の事を近くで見守らさせて下さい。

同期プレーヤー達。

どの代よりもかっこよく、輝いてみえます。それはこの3年間ずっとずっと君達を1番近くで見てきたから。 ラスト1年、同期の為に全力を注ぎ、みんなで勝ちをとりたい。

そして何よりも苦楽を共にした同期MG達。

沢山のありがとう。

9人集まればとにかくうるさく、でもその絆は深く、部活に対しての想いは誰よりも強い。

 完全プライベートですが、業務連絡とかでは全くなく、   "4まね" のスナチャグループは、 オフだろうが大学だろうが毎日途絶える事なく動いてます。本当に。    誰かしたら何か送るか喋ってます。 そんな生活が引退しても大人になっても続けばいいなと密かに思ってます。


長くなりしたが、 これからも一MGとして日々精進していきたいと思います。

りょう

"求"

2020.03.14