自分の覚悟

こんにちは!

新4年マネージャーの近藤千紗です。


こうしてブログを書くのは本当に久しぶりで

マネージャーでSNSを更新していたのを懐かしく思っています。笑


さて。

「自分の覚悟」がとうとう自分の番になりました。


今まで同期が更新してきた覚悟を毎日欠かさず見て、毎回感動していました。


みんな色んなことを考えているのだなぁとこんな機会がないとみんなの気持ちを知ることができないので、この機会を作ってくれた陸やかたあみには感謝しています。


私はあまり上手な文章が書ける自信はないけど、

最後まで見ていただけると嬉しいです。



私の覚悟は、「貪欲に求める」ことです。



去年の11月、明学の男子ラクロス部は悲願の1部昇格を果たしました。


本当に、信じられなくて、感動して、

部活続けててほんとに良かったな、って

心の底から感じた瞬間でした。



でも正直、わたしはそこで満足していました。

入部してからずっとチームが目標として掲げていた1部昇格にやっと手が届いた。


来年は1部の舞台で戦うことになるな。

2部に落ちなかったらそれでいいな。


それが入れ替え戦が終わった後の私の気持ちでした。


でも、主将である泰斗が発したのは

「final4に行く」

って言葉でした。


正直に言って、驚きました。

わたしは元々向上心が高いタイプではありません。

ましてや体育会に向いているタイプでもありません。


だから、泰斗や、他のみんなが持ってる貪欲さが自分の中にはなかった。


でも、同期ミーティングで、「絶対にfinal4に行く」って目標をみんなで明確に決めて、私も色んなことをどんどん貪欲に求めて行こうと決めました。


だからわたしは、今年のチーム指針の一つである

「現状維持は衰退」

という言葉が1番自分に刺さります。


現状に満足してしまったら、今いる所に居続けることすらできなくなるかもしれない。

現状に満足せず、更なるものを求める。


だから絶対、何がなんでも今年final4に行きます。

だって最高の仲間と、最高の景色が見られたらそんな素敵なことはないと思うから。



話は少し変わりますが、

引退まで1年を切った今、私はもっと後輩とも、同期ともコミュニケーションを取りたいと思っています。

どちらかと言えば積極的ではないし、自らみんなに話しかけに行ったり、場を盛り上げるタイプではないけど

引退するまでにもっとみんなと話して、もっとみんなが何を考えているのか知りたいです。


そうすれば、自分が何をするべきなのか分かるかもしれないし、みんなが何を求めているか分かるからです。

みんなとの会話の中でうまれた"何か"がfinal4に行く道に繋がるかもしれない。

わたしはそう信じています。


だから突然話しかけられても

優しく受け入れて欲しいです。笑



そして、

引退するその日まで全力でこのチームをサポートします。


今までは頼りなかったかもしれないけど

これからは少しでもみんなから頼ってもらえるように。


そのための努力は惜しまないことを

このブログの場を借りて約束します。



p.s.同期へ

最後に同期に言いたいことがあるのでちょっとだけ。

わたし、みんなのこと大好きだよ!

よく他人に興味無さそうって言われるので、

あえて言葉にしておきます。

プレーヤーも、スタッフも、全員の良いところを言える自信があるし、ちゃんと好きです。

だからあと少し、わたしのことをよろしくお願いします。。。


"求"


4年マネージャー

近藤千紗