自分の覚悟

去年の入れ替え戦は泣きたいほど辛かった。


 始まってそうそう1点取られ「明学アンパイ」って叫ばれた。あの言葉一生忘れられない。一部を痛感したあの瞬間。


オレンジの攻撃は続きいろんな方向からカットインの声かけが聞こえいろんなところからオレンジが出てくる。


そして自分が守ってる範囲から前半だけで3点取られた。


メンブレしてベンチに帰ってくると前しか向いてない4年生たちがいてすごい情けなく感じた。


たくみさん、岩田さん、駿さんが声かけをしてくれ必死に対策を出してくれて後半は0点で抑えることができた!


4年生がすごい頼もしく大きく感じる一方自分は何も貢献できていなかったと感じた。


一部昇格が決まったときは前半好きなようにやられたことと無力な自分がすごい悔しかった。


去年の思い出はこんな感じで






今年の私の覚悟は


「リーグ最少失点で終わらせること」




コロナの影響により、活動が自粛しているこの期間に自分がATだった頃まで動画を遡ってみた。


というよりかラクロスがないこの時期に無意識に携帯をいじってるとYouTubeで海外の動画や他大学の動画やらラクロスの動画を見ていた。




いまものすごくラクロス がやりたい。やりたくてしょうがない。


だから日頃ラクロスをやれる環境やそれをサポートしてくれる親や監督陣、スタッフ、大学の関係者に感謝を申し上げます。




ありがとうございます。


その人たちのためにも結果を絶対に出さないければいけない。


また、一部という舞台を残してくれた先輩方のためにも


そして俺らのプライドのためにも絶対に勝たなければならない




そのために俺は泰斗から任されたDFリーダーとしての仕事をしっかりと果たす!




練習中は偉そうにアーダコーダ言ってるが、リーグ戦では自分が一番リスクをとってボールを奪いに行くそのためにゴールの前は信頼するDFメンバーに任せる。




そのために、厳しく当たったり執拗に絡みにいきます。

最後の同期との試合陸とは3回目のリーグ戦完全燃焼する。


FINAL4を絶対に勝ち取るために


明学でもっともアグレッシブなDFを完成させよう!


待ってろ1部

"求"


4年 原龍之介