自分の覚悟

新四年になりました、野々下敬太です。


先日、就活の関係で新幹線に乗ってきました。

新幹線って乗ってるだけで楽しいですよね。今は、コロナウィルスで外出は控えるべきだと思いますが終息したら是非みなさんもお値段は張りますが新幹線是非選んで下さい。








本題です。





ありきたりな始め方ですが、自分の覚悟って何だろうと思いました。覚悟っていうくらいだから、「毎試合3得点」とか「得点王アシスト王」みたいな感じのことも書こうかなとも思ったのですが、少し別の切り口で考えたとき











「学生スポーツ人生の集大成を後悔しない」










これが僕の本当の覚悟だなって思いました。







急に自分の昔話になりますが、僕は、小学校から中学校まで私生活からスポーツのプレーに至るまで、めちゃくちゃ自分勝手でした。

チームメイトのことは、どうでもいいような存在としか思っていなくて、勝っても負けても自分さえ活躍すればいいと思っていました。




そんな中、僕にとって大きな自分を変えるようなことが起きました。それを書くともうめちゃくちゃ長くなってしまうので、簡単にまとめるとあるチームメイトが「チームのため」そしてわがままだった「僕のため」(もちろん僕だけのためではありませんが)そんな思いで戦っていることを知りました。

そんな思いを持っている選手がいるのに、自分はこんなのでいいのかと、思うようになりました。もちろんこの出来事だけではなく、色々なことがありそこから、今僕の大事な価値観である「誰かのために」とか「誰かの喜ぶ顔のために」というものが作られました。


こんな自分の昔話を、してなにが言いたかったというと、






学生スポーツをやってきたから、今の自分がいる。もっというので有れば、








「学生チームスポーツ」が今の僕を作り上げてくれている、と言うことです。








だからもし、その集大成である今年を自分やチームのみんなが納得できないような結果、後悔してしまうような結果で有れば、それは今までの僕のことを否定してしまうと思っています。(考えすぎかもしれませんが)だから、絶対にそんなことはしたくない、そんな後悔はしたくない、みんなと味わいたくない。これが、僕を正直な覚悟です。








だから、絶対に今年ファイナル4を達成させたい。今までスポーツやってきてよかった、明学のラクロス部入ってよかったと思えるようにするためにも。











そしてもう一つ、スポーツを不自由なくやらせてくれた人たちがいます。学校の関係者やスタッフ、コーチはもちろんなのですが、一番は親に感謝したいです。

多分このブログは見てないと思うから言うけど、ありがとう。めちゃくちゃ感謝しています。






本当にありがとう。










この人たちのためが、悲しむ姿もみたくない。

それは、誰かの喜ぶ顔のためをモチベーションにやっているのだから。









そして、この人たちが自分のために莫大な投資をしてくれてきている。それを、絶対に無駄にしたくない。させたくない。











こんな思いから、自分の覚悟を

「学生スポーツ人生の集大成を後悔しない」

を語らせていただきました。











まあこんな感じで、自分の話が多くなってしまいすみませんでした。自分の話するのってめちゃくちゃ快感らしいので許して下さい。







最後に、













みんなでファイナル4を絶対に達成しよう!







新四年 野々下敬太