覚悟

3年AT山崎です!

今回は僕のラクロスに対する覚悟を話します。


この前高校の同期に会ったときに


「お前はラクロスに逃げたよなっ」てポロっと言われた、、

この言葉を言った奴は高校から俺に厳しい事を言ってくれていたけど、流石にこの言葉は重かった。


逃げたと思われた理由は、俺が最後の夏を終わらせてしまい、その悔しさを返すためには、野球じゃなくてもいいと思った自分の考えが逃げと思われた。

多分、「野球やめてまでラクロスやってるのにそんなんでいいの?」って意味だと思う。


「高校の頃の悔しさを糧に最後の学生生活で悔いを残さない」

これが入部した時の俺の覚悟だっだと思う。


だけど今では、

過去の失敗は、自分を成長させてくれる材料である事。前向きな失敗は失敗でない事がわかった。主将のお陰で。


このコロナ期間

毎日、クロスに触って筋トレして、自分で三食作った。これのコロナ期間自粛中の自分の覚悟。


毎日何かを考えてこの3ヶ月生活した人と、何も考えずに生活した人で、成長できる幅が違ってくると思う。挑戦を恐れず経験をすることが自分を一番強くする。それがとてつもない差を生む事を後輩に気付かされた。

自信をつけるためには練習を結果が出るまでやるしかない。


限られた環境の中で、どこまで質を高めて自分を追い込めるか。ラスト一回、ラスト一本まで全力を出し切れるか。


それを毎日やって週間化する事によって、やらないと違和感がある、気持ちが悪いと思えるようになった。


こんな事、昔は考えられなかったと思う。


人を変える、人を巻き込む事はとても難しい事だと思う。それが自分は苦手で「影響力のある人間」になりたいなって思った時期はあったけど、自分には無理だと目を背けてきた。


だけど今は個人ではなく、チームを引っ張る存在。人を変えるではなく、自分がまず変わらないといけないと思った。


相手の意見を、その状況を受け入れて、発信する。色んな人と喋る。色んな事を知る。


自分の殻にこもらず自分を変えるこれが自分の覚悟


あと、一番お世話になった先輩方を気持ちよく送り出す。

その為にfinal4にふさわしい行動を取る。絶対悔し涙なんて流させない。

このコロナ期間無駄じゃなかった事を証明する


弱気な人なんていませんよね?

1人でもいたら行けないよ?


絶対「final4」になるよ!!!


必ず