僕はまだラクロスというスポーツにハマっておらず、「ラクロスって素敵」って思う瞬間が少ないです。
それはどうしてなのだろう。そんなの簡単だ。
ラクロスは素敵じゃないスポーツなんだ。
いや、違うか。
下手だからだ。
スポーツだけでなくピアノ、習字なども自分がうまくなると楽しい、面白いといった感情が生まれ、ハマる瞬間が必ずくると思います。上手くなるとできることが多くなりプレーの幅が生まれ、楽しみながらプレーすることができると思います。根っからのつまらないスポーツなんて無くって自分次第なのだと思います。
ということで上手くなりたいなぁ。
上手くなるにはどうしたらいいのだろうか。僕はこの2文字が大切だと思いました。
"継続"
継続してみたけど全然変化がなくてやめてしまう。できるようになる日がいつ来るかは分からない。そのやめた日ができるようになる日の1日前かもしれない。そう思うとやめるということはとてももったいない。
どんな事においても継続して新しい課題をクリアし続けた人がプロやめちゃめちゃ上手い人でありパットスペンサーなんだと思います。
あのときずっと続けていれば今頃どうなっているんだろう。そう思うことが多々あります。僕はこの先もこのような後悔を繰り返すのでしょう。後悔を完全になくすことは不可能だと思います。でも質の低い後悔だけはしたくない。
僕は継続が苦手で嫌いです。それはいつできるようになるか目に見えず、本当にできるようになるのかも不安だから。ドラえもんの世界のようにいつできるようになるかが分かる道具があればいいのにって何回思ったことか。
継続が苦手な僕が今、唯一8年間も続けられているものがあります。それは靴並べです。しかしこれを胸張って言うのはしょーもないです。
決めた。
卒業する時、「僕はこれを続けてきた!」と胸を張って言えるようになる。