自分の覚悟


こんばんは、2年の二ツ矢健人です。僕の前にブログを書いたのがゆうただったのですが、とんでもなくいい文章で、共感してしまいました。

そしてブログのハードルもとんでもなく上がってしまいました。やってくれたな。

(是非ゆうたのやつを読んでみて下さい)

ゆうたみたいにうまい文章が書けるか分かりませんが、最後までお付き合い下さい。


「自分の覚悟」と言われても、自分の中でどんな覚悟があるのかパッと思いつきませんでした。先輩方のブログを読んでみると、覚悟が明確に決まっている人が多く、すごいなあと思いました。

つい先日、2年DF陣としんたろうさんとりょうさんでzoom会議をやりました。「ラクロスに対してもっと当事者意識を持つこと」という議題があったのですが、ゆうき以外の2年DFは全然話が弾みませんでした。


何故話が弾まなかったのか。

それは"ラクロスに対してまだ本気になれてないから"。つまり、"ラクロスに対してまだ覚悟がないから"。ブログを書いてて、自分の中でラクロスがまだそれほど大きいものじゃないということに気づきました。

ラクロスはチームスポーツだ。プレイヤー全員の気持ちを一丸にして戦わなくては強い相手に勝つことはできないし、ファイナル4に進むこともできない。その中に僕みたいな中途半端な覚悟を抱えてるプレイヤーがいては、きっとチームに迷惑がかかってしまう。迷惑をかけたくない。

では、どうやったら覚悟がつくのか。

僕は、ラクロスに触れる機会をもっとたくさん作るしかないとおもった。ラクロスをする時間が増えれば、ラクロスのことを考える時間も自然と増えるだろうし、そのうちラクロスに対する覚悟も芽生えてくるだろう。


だから、覚悟が見つかるまで練習を絶対に休まない。アフターも積極的に参加して、ラクロスをする時間を増やす。覚悟が見つかったら、練習を休む気にはならないだろうし、本気でラクロスをやれるはずだ。


とにかく今はラクロスをいっぱいやる。それしかない。


"求"